特許開発から起業、迷ったり悩んだり・・・・でも走っていれば何処かに着くはず。
朝が待てない
いよいよ「製造」が近づいてきて、自分の中で
「もう少し良くなるんじゃないか」という気もちがあり、
しなければいけない他の仕事の合間に更なる実験を繰り返しています。

構造的にも一個パーツが減れば、それだけ製造管理が減り
私の負担が楽になることもありますが、何より
シンプルであることは何より美しい製品への一歩だし、
日本人の美意識にしっくりくるところです。
皆さんにとっては価格の上でもサービスできるようになります。

しかし、見た目や手間暇はさておき、
機能としての問題も残っています。
それ故、この商品の可能性があることに他ならないのですが、
次の一手がなかなか出てこなくて、産みの苦しみを
味わっているところです。

私の他にもアイデアを募っているブレーンも居るのですが、
形は思いついても、試作して音を出してみると
効果が無くなっててしまっていて、現状がベストであるという所に
落ち着いてしまっています。
仕組みがシンプルな物ほど、変更が効かないのだそうです。
ですから、この先への一歩はとても困難なのだとは思うのです。

他に類似品があれば、「弊社は従来の○○を解決しました」とか
言い出せばいいので、追撃、反撃がしやすいのが世の常です。
現在、弊社はされる側にあります。
相手が歴史ある大手であったりしたら、
余程良く無い限り、ブランドが選ばれます。

皆さんの知らない所で、
「dim.dim.」は、一度画期的なモデルチェンジをしています。
思いついた時点では少し異なる原理で作っていて、
此処まで音量を絞ることは出来ませんでした。
この飛躍的な一歩が無ければ商品化は無かったでしょう。
ですから、まだありそうな気がしてならないのです。

昨夜、ふと思いつたことがあり朝が待ちきれませんでした。
そして、今朝は早速試してみたのですが、結果が良くありませんでした。
少しがっかりです。
でも、それだけ今の「dim.dim.」が健在であるという実証なのです。
そう、失敗は無駄ではありません。

それでも現在に自画自賛ではいけません。
慢心せずに今の商品のライバルの開発を続けています。 
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