特許開発から起業、迷ったり悩んだり・・・・でも走っていれば何処かに着くはず。
3Dプリンターとの付き合い方
試作品の原型が出来ました。
自分が描いた図面が、実際にどんな使い勝手に
なるのかをシュミレーションしたいと思って
3Dプリンターを貸してくれるところに、
三日ほど通って、やっと完成しました。

どのメーカーのリコーダーとも違和感なく使用できる事も
確認出来ました。
これを基に、安心して製造を進める事ができます。
無駄な経費を使うより、一見手間がかかりそうですが、
試作費用、日数、共に減った事は確かです。
微妙な調整も図面一つで、どうにでもなりますから、
3Dプリンターはツールとして、とても有効です。

但し、使ってみるとイメージが異なるので、
ポイントだけですが、ご紹介いたします。
メーカーによる特色はあると思うのですが、
至って、簡単なしくみではあるので、
抱える問題点は案外共通ではないかと思います。

「3Dプリンター」というと今まで無かったので、
特別なもののように、感じられるかもしれませんが
材料を溶かして、細い管から積層させて立体を
造るという、シンプルな道具なのです。
それに指示をするのに CAD等の情報が必要だという事です。

指示するデータが完全で、
溶解した材料が、ノズルから一定の量が出て、
データーに忠実にアームが動き
台が正確に上下してくれれば良いわです。

さて、ここからが問題で、
全部が意外といい感じにはならないのです。
材料が一緒でも色が違うと温度は異なります。
ノズルが詰まってしまっている場合もあります。
台に油分が付着していて、材料が動いていしまって
形にならにならいケースもありました。

この機械のメンテナンスができることがスキルとして必要です。
失敗の原因が何処なのかが解かっていて、調整したり、
設定時に、事態に対応した指示を入力することが出来るか
とか、そうした職人的技術が必要なのです。
これにCADなどでデータを作れることが、
総てセットになって、プリントアウトできます。

ひとつ、ひとつは簡単です。
CADも何時かご紹介した「Aoutdesk123D design」
というとても簡単なものもあります。
機械のメンテナンスも、コツが掴めて
原因が解かってくれば、難しくはありません。

ただ、いきなりスイッチを入れれば、
2Dのプリンターのように、プリントアウトすると
思ったら、大間違いというわけです。

3Dプリンターの購入熱は冷めましたが、
3Dプリンターを見ていたら、作れそうな気がしてきて、
ふらふらと秋葉原に行ってしまいそうなのです。
手が届きそうな未来が増えるって楽しいですね。






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