特許開発から起業、迷ったり悩んだり・・・・でも走っていれば何処かに着くはず。
ディスクのクローンを作りました。
パソコンに障害が発生する、amazon、BASEに障害が
起きる・・・すべて業務が停止になります。
個人事業主で私のようにファブレスで
物を作り、ネットで物を売っている人にとって一大事です。

パソコンこそ私の右腕で、パートナーです。 
「今日の機嫌はどう?」と話しかけてしまいそうなくらいに。、

個人事業主で私みたいな人は多いと思います。

そのパソコンが決算終了後、突然遅くなりました。
余波はありました。

ある日、更新プログラムがあるという事で
なかなか、パソコンが落ちない日がありました。
よくあることです。
翌日立ち上げると、当然ちょっと時間がかかりますよね。
これも、よくあることです。・・・・・・・

そして、インターネットで今日の天気を確認するのが
いつもの習慣になっているのですが、
なかなか綱がらないのです。 
しばらくして繋がったので、他のページに行こうとしたら
ずっと更新中の矢印が回っているだけ。

急ぎの作業があってエクセルを立ち上げて、
前に作った書類の手直しをしたら、そのまま真っ白になって
落ちてしまいました。
何度ものろのろと起動し、作業中落ちる事故が起きました。

・・・・・でも、相棒は決算までは頑張ってくれたのです。
その前にこうなっていておかしくなかった訳ですが、
たまたま、だったのか、私への忠義か・・・・・
人間の脳はこんな時、都合よく解釈するという「脳のくせ」
なのか・・・・・・

「ありがとう、頑張ってくれたんだよね」としか思えなくなっていました。

そして、ディスクのクローンを作るという方法を選択、
32bitから64bit、1TBのハイスペックで生まれ変わりました。
外装もちょっとカッコよくなってね。

いつか映画で、壊れたロボットがやっぱりこんな形で生まれ変わって
人間と再会するシーンがありました。
もはやそれはSFでは無いです。

パソコンが壊れて買い替えを検討されている方、
クローンのディスクを作るという方法の選択も良いですよ。
新品へのワクワクも良いかもしれませんが、

気の合う相棒と、続けて仕事をしていける喜びも悪くない。
製造業で、初めて事業計画書を書く方へ
さて、補助金、助成金のシーズンがまいりました。
決算を終えて前年度の数字が出てきたところで、
こうしたものが始まります。
そして、事業計画書無しでは書けないので、
必然的に考えるようになっています。

今回は商品ができている、最初の事業計画です。
そう、今までは雲を掴むような、商品どうしようかな?
という、試作品、商品づくり、市場調査目的の販売、
といった段階でした。

今振り返ると、当時とても悩みながら書いていましたね、
青写真は必要ではありますが、漠然的すぎる
予想の中で、とんでもないこと書かされてきていた
ことに気づきました。 でも、それが間違えていない課題
だったことが、今の段階に来て解りました。

私の場合は幸運でした。
早いタイミングで、製造業を経験された、中小企業診断士
の方と出会えていたので、良い方向に導いて頂けてました。
事業のキーマンとの出会いより、実は難しい確率だったと
思います。 おかげさまで潰されずに済みました。

ですから、まずは確認したほうが良いと思います。
中小企業診断士とはいえ、何でも知っているとは限らない
ということです。具体的に言えば、製造業の最初のところを
知っている方、新規製品の立ち上げの経験のある方に
出会うことです。

数字の積み上げ方も、市場の見極めも、まったく違います。
当然、実務についてのアドバイスの濃さもです。
そして、最初の商品の見極め段階で、新規性の判断も
適切な評価をしてもらえます。
食べ物屋さんの流行る流行らないの見極めとは、訳が違います。

「自分が出したアイデアを、少なくても一回は人に笑われる
様でなければ、独創的な発想をしているとは言えない。」
スティーブ・ジョブズの言葉です。
そこで、笑う人間をアドバイザーにしてはダメですよ。

だから、プランを笑われるなら、OK! 
でも、商品への着眼点については、相談相手の見極めを。
そして、予想のためのデータ集めが、その後の役に立ちますから、
雲を掴むような予想を、嫌がらずに頑張りましょう。

製造業を選んだら、漠然としたものから、確かな物を作って
いくというプロセスを楽しむしかありませんよね。
今回、そんな気持ちで書いています。

ダーウィンの海、知らなかった。
技術経営の分野で、「魔の川」「死の谷」「ダーウィンの海」
という例えがあるそうです。
私がこのたとえ話知ったのは、つい最近のイベントの
起業家のプレゼンテーションでした。 

知らなくて良かったと思いました。 
知っていたら・・・・でも、止めていたでしょうか。 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、おさらいです。

「魔の川」研究開発⇒ お金がかかる研究開発、海山でもあり、
              資金は集まらない。ここには難しい人づくり
              開発者を育てるという長期の仕事もセットです。
              特許取得もこの範囲に入ってきます。
 
「死の谷」製品化・商品化⇒シリコンバレーから来たネーミングと聞いてます。
               製品化、商品化、ビジネス化プランまで
               量産化もここで検討してシステム作りせて、
               市場に出るまでの準備が当たります。

「ダーウィンの海」市場化・販売⇒ここまでに、かなり淘汰されています。
            しかし、更に、厳しい市場化、商品競争、販売競争が
            待っています。
             私もようやく海へと、のこのこ出てきたところです。
                          
特許を取っただけでは、お金にならないっていうのは、 製品化、商品化も
同じくらい大変だということです。 
先は長く、打ちのめさせる事も多いですが、こんな例え話があるという事は、

私だけでは無い!ということなのですね。

であれば、当たり前の事をしているだけで、遠回りもしてはいないのですよね。
今回、カテゴリーで初めて「経営」を入れました。
この3つのステージを上がって来るだけで、ついた自信も、無くした自信もあります。 

でも、走り続けなければいけないとしたら、物を作るだけではダメで、
きちんと利益を回収していかなければいけないということです。
ここに来られて、「経営」なのだと思うのです。
私はまだ、そのステージに来てはいませんでした。

だから、始まったばかり、それなのに、結構傷だらけなんですよ。
でも、海に来ちゃったしな・・・・・・・・・泳ごうかな。 泳がないと。
                                                                                                                                                                          
決算終わりました。
今年の決算はちょっと大変でした。
うちが製造業であることを実感できるものでした。

お店屋さんなら数えるのは商品ですが、ウチは材料もです。
材料屋さんじゃないので、作った製品もありますから、
「数える」というものが様々な状態です。

一昨年は、中間期に自発的な決算をしていましたが、
昨年は大胆にもしてなかったんです。
前年度やってみて、必要性を感じなかったのでしませんでした。

あの頃はほとんど私が自分で作っていたので、
「今、何処にどのくらい残っている」というのが、直ぐにわかっていました。
ところが、昨年からは工場や倉庫といった、広範囲に点在しています。
その上、形状も様々・・・

11月の展示会が終わってから、ようやく販売を開始したので
在庫も必要だったので、現状の販売よりずっと多い在庫が必要でした。
そうした状況も含め、数えてる暇なかったな・・・・

でも、これは絶対にいけない!

昨年は価格を決めるための材料費シュミレーションが優先事項でしたが、
今年はこれかな・・・・で、さっそく在庫システム作りました。

商品化、量産化が大変だと言われていましたが・・・何とか形になりました。
中国商標が出願以降、未だ判断が出ないことなど
いろいろ、予定通りにはいかなかった昨年度。

まあ、とにかく決算終わった・・・・

さあ、この数字をもとに、いよいよ予算作成です。
都政でも予算発表ありましたね。
私も作るぞ!

で、次は助成金などの獲得に動かないといけないんですよね。
さあ、個人事業のみなさん、頑張りましょうね。