特許開発から起業、迷ったり悩んだり・・・・でも走っていれば何処かに着くはず。
事務所の引越し
引越しシーズンの春が来ました。
今まで夫の移動が夏だったので、我が家にとって何時もと勝手が違う感じです。
今回は私の事務所の住所も変わるので、手続きなどをまとめておこうと思います。

実際的に個人事業主が転居する場合の手続きは、非常に簡単です。
「所得税・消費税の納税地の移動に関する届出書」というのを国税庁のページに
取りに行って、一部を青色申告している税務署と
これから提出することになる税務署に提出する2部を準備すればOKです。
開業届け同様に金融機関などから提出を求められる場合がありそうなので、
3部作って受領印を押してもらって、一部控えにとっておきましょうね。

しかし、個人事業主でも雇用している人が居る場合は、結構大変なようです。
一読しましたが、わたしの場合には当てはまらないので省略しますが、
雇用を考えていらっしゃる方で、何れ事務所の移転がある場合、
どちらを優先するか手続きを調べてから、判断なさることをお勧めします。

個人事業の身軽で良いところは利用して、スピードアップしましょう!

私にも事務所移転には、幾つかの目的があります。
事業拠点として何が必要かは、業種によっても異なると思います。
私の場合はこんな感じで検討しました。

東京都中小企業振興公社さんのご紹介で、地元信用金庫さんとの
お付き合いが出来ました。
創業融資だけでなく、創業補助金取得の為の書類制作からアドバイスまで、
信用金庫ってこんなに親身になってくれるんだ・・・・と思いました。
ただ信用金庫のルールとしてはエリアが限定されていて、
私は少し外れたところに住まいがありました。

事業を始めるならこの場所でと思っていたところに
偶々、信用金庫さんの本店があったので、これは縁だと直感しました。
今回はその管轄エリアへの引越しも兼ねています。
かつては子供の学校や、夫の通勤時間や路線などが中心の家探しでしたが、私の希望をいれてもらいました。

なにしろ、日常の家事はやはりすべて私の担当なので、両立させるには
日常の買い物、交通、そうしたところを最優先して考えないと大変です。
出来れは家の広さも、プライバシーの維持がある程度に達していれば、
狭い方が良いわけです。 
掃除がし易くて、動線が短くて、散らかる物が少なくて・・・・・。
どうせ、この世に宝を蓄えても、死ぬときは持って行けないのですからね。

持家があれば、金融機関からの融資は受けやすくなったと思います。
でも、私のように個人で製造も宣材のデザインもして、販売まで係わろう
としたら、圧倒的に必要なのは時間だと思います。
実績が伴えば資金は得やすくなります。
実績を出せるアクションを増やす事が、もっとも肝要ではないかなと、
思うのですが・・・・まさに貧乏暇無しで、事業下手にハマっているかも・・・・
まだ、車ならセルモーターで起動して、漸くローギアで動きはじめた
ところです。身軽な方が良いわけです。

沢山の人と会えて、試作出来るラボが近くて・・・・・材料の調達が容易で
今までの蓄積を活かせて・・・・・・で、ここに決めました。

引越しは今月末の予定です。メールのアドレスや販売関係はそのままです。
これからもKOTORI楽器をよろしくお願い致します。