特許開発から起業、迷ったり悩んだり・・・・でも走っていれば何処かに着くはず。
ファブレスの良いところと悪いところ
正確には弊社はファブライトに当たると思います。
研究、開発、設計だけではありません。
今回、主要パーツは、レーザーカッターで自分で製造します。
それも、自由に材料を選択できるからです。
絶対にこの材料で作らなければいけないという物は何もありません。
このビジネスモデルの最大の武器になります。

但し、やはり簡単に見つからない材料があるのも現実です。
量産されているものだけで組み合わせで作れれば、
非常にコストも抑えられます。

ところが、今回どうしても調達出来ていない物が1つあります。
子供たちが使うものなので、
食品衛生法などの安全基準を満たしていることが最優先です。
その中から、更に物性の条件をクリアするものが必要です。
これが、意外と見つからないのです。 ちなみにここ二日寝ていません。
そんな時、工場もっていたら、作れるのだろうな・・・・・とふと思います。
これがファブレスだという事です。 

それでも、会社がある程度大きくて、売上が立っていれば、
弊社の条件で作ってもらう事も出来るでしょう。
勿論、創業期の弊社にそんな資金はありません。
ひたすら、「食品衛生法」のキーワードと物性のデータの数字検索で
疲れています。 がんばれ!きっとある。
この国に無い材料は無い!
誰か、作ってますよね?

あ、システムあるかな? 
材料の条件を入力すると、製造メーカーから連絡が来るシステム!


ネットショップから始める理由
KORORI楽器の準備室である「coming soon!」でお知らせした、
「dim.dim.」の通販での取り扱いについて、少し詳しいお話です。

商品が決まる前に通販の会社からお誘いを頂き、多少なりとも
役に立ちそうなツールの提供が出来たらという事で、始める事にしました。
現在、弊社で出来る範囲でのスタートですので、よろしければ
「お試し」の感覚でご利用下さい。

テーマは「今からでも間に合う夏休みの自由研究」キット・タイプです。 

残念ながら、今回の融資のタイミングでは無料のレンタルは厳しいです。
スタートから販売しなければいけませんので、価格を抑えて
お試し出来る方法を考えると、このタイプのリリースしか
思いつきませんでした。

楽器を痛める恐れがあるので、付けたままケースに入れたりは
出来ませんが、多少の練習には役立てて頂けるものです。
この販売の収益次第で、改めて無料レンタルの提供と、
製品そのものの販売を決めさせて下さい。 

無料のレンタルに関しては、あくまで中止では無く、延期です。
家電製品や電子楽器ではないので、スイッチ一つでとはいきません。
リコーダーを初めて手にするお子さんに、使い方の説明は必要なので、
クラス単位、学校単位でレンタルすることで、先生やクラスメートと
情報交換しながらが、良いのではと思うのです。

大切なのは、困ったときに道具、手段があるというのを知っていただくことです。
そう、人生に通じるところです。 簡単に諦める事はありません。
何か、方法はあるはずです。 

良い事ばかりではありません。
最近、筆が進まないのは事実です。
起業、それも私のようにファブレスで何かを作ろうとしている人や、
女性の方や・・・・・・そうした方達に参考になればと書き始めたものです。
出来るだけ正直に書きたいと思うと、ちょっと厳しい現実も
やはり、お伝えすべきところです。

やっと近々、融資がおります。
私の希望融資額の半額でした。
創業補助金の期限は残り35日しかありません。
何が出来るのでしょうか?
まず、レンタルは無しです。

創業しても、1.2年後には10分の1社しか残らないのだそうです。
それが現実である以上、おいそれと融資が受けられる筈はありません。

私が何をすべきだったか・・・・どうぞ、参考にしてください。 

あれこれしている暇があったらアルバイトでもして
兎に角、現金をプールしましょう。

交付を受けてから半年近くありました。
ご存知のように、新たな開発もして国際特許の取得にも
一歩踏み出していますが、あまり意味は無いようです。
結果的に、融資は減額されました。 
客観的に見て、その特許価値があまり高くないのでしょう。
事実、この特許で利益を上げてはいませんからね。

では、具体的に融資を増額させる手段として、
仮に土地や家を持っていたらどうでしょうか?
当然もっと貸してもらえたはずです。 今まで作ってきた資産こそが
事業に対する思いや、資産形成の能力の評価なのです。
判断材料して間違ってはいないと思います。
お金は価値とか評価を貯めておく手段でもあります。

研究開発はお金がかかるものです。 最近、大手のメーカーでも
特許の整理をした話を聞きます。 その開発内容は
或る程度の博打だったりしますから、 研究してもお金にならない物は
手放すし、開発も打ち切ります。
「知的財産」とか言われますが、活用できて初めて財産です。

「研究」も稼げるまでは「消費活動」の一つでしかありません。

私の判断力が試されているのかもしれません。
このまま開発をつづけるなら、口座の預金を減らさずに
次のステップに進む工夫が必要です。
とは言っても「進化」しないものは滅びるのです。

「時間」という誰にでもある財産をお金に変えて「進化」を続けなければ
なりません。それはアルバイトをしながら、試作を続けるという事です。
幸い従業員も居ませんから、まだこの方法で行けます。

そして、取引先に頭を下げに回ることですね。
ごめんなさい、今は作れません。
08/13のツイートまとめ
次の助成金を探し始めました。
停滞期してました。 私だって落ち込みます。
原因は色々ですが、混乱しているので、整理してみましょう。

今回の原因は、決まって嬉しかったはずの創業補助金の件、
ミッションを達成する為の資金が不足していて動けないこと。
つまり、、銀行からの融資が遅れていると言う問題です。

ここ数カ月、「もし来週振り込まれたら、この段取りで行こう」
というのを考え続けて疲れてしまいました。
直ぐに動けるようにと、山のような打合せだけは熟してきて、
準備だけはしてきました。 早くに集めすぎた期限切れの
見積書だけが山になっています。

「創業補助金」のミッションを達成する為の資金が
無いまま、期日jが迫っています。 
来週、銀行にお金が振り込まれても、
8ヶ月かけてしようとしていた事を一ヶ月半でするのは
難しいと思います。

創業補助金の辞退の前に、もう一度考えて!
何かまだ策はあるはずです。
補助金の期限を延ばせるのが、一番ありがたいのですが・・・・・
今回の補助金の期限延長はできないそうです。

そこで、この問題のとらえ方を変えてみるのはどうでしょう?

「次の補助金を現時点の事業計画で確保できたら・・・」
「その間に銀行からの融資が受けられたら・・・・・・」な~んだぁ
次の補助金の時は、或る程度のキャッシュを持って事業が展開できます。
そうかぁ、次の助成金を探そう!

原因が明らかであれば解決策を考えてみる必要があります。
解決が経験になって自信につながるからです。
意味のある悩み方になるのです。

世の中のせいにしてみますか?
人のせいにすることはありません。 
人を変えるには大変な事ですよね、自分の子供だって難しい。
原因は大抵自分なのです。 そう考えれば、解決は早い! 
何しろ自分が変われば良いだけです。

次の助成金からが、本当の商いになりそうです。
創業補助金ってその為にあるものなのかもしれませんね。
そんな気さえしてきました。