特許開発から起業、迷ったり悩んだり・・・・でも走っていれば何処かに着くはず。
決断する方法
最近のセミナーで、「ライフネット生命の出口会長」に、
直接質問出来る機会がありました。、

経営で決断しなければならない場面で、
業界を敵に回すような勇気や覚悟が必要な決断も、
「数字、ファクト(事実)、ロジック(論理)」だけで
結論が出せるのでしょうか?

この質問に「そうです、それだけです」
期待以上でも期待以下でもない回答が返ってきました。
彼の本のタイトル通りですね。
私は質問の内容を後悔しました。

「それだけでは・・・」とか「その都度・・・・」とか
多少、何かが加味される要素や隠し味を
期待したのですが、ブレは全くありませんでした。

それまでのやり取りを聞いていて、非常に頭の良い方だし、
ユーモアもおありで、魅力的な経営者だと思いました。
でも、この人の凄さは「矛盾が無い事」です。

失礼ながら、私は一冊もこの方の本を読んではいませんでした。
でも、ご本人も「自分が書いてはいない、あれはライターに話して
書いてもらったものです。」と此処でも事実のみのの回答で、
本当にそのままの直球が帰ってきて、こちらが面食らうのです。

座右の銘とか、そんなきれいごとでは無く、
精進に近いくらいに「数字、ファクト(事実)、ロジック(論理)」で
ストイックに決断しし、実現しているのでした。

それって、クールでカッコイイ!


経験は過去
新たなテーマです。
特許は使ってもらってこそ意味があることだと思っています。
特許法というのは独占禁止法から考えるとすれすれの法です。
でも、なぜ認められるかというと、世の中に公開することで
研究に寄与したり、更なる技術の向上につながるので、
公開を条件に守られる権利です。
ですから私としては公開した以上充分に利用してほしいと思います。
それが少しでも誰かの役に立ってくれれば素敵なことです。

実は先週の土曜日、
MONOであったイベントに、「dim.dim.」の組立バージョンで出展しました。
このイベントを企画された方が製造に関するアイデアをくださり、
更にパーツを準備して下さったのです。
この人の凄さに私の好奇心が共鳴してしまい、NOはありませんでした。
あまりに急で予告は致しませんでしたが、
弊社、2度目の出展です。 はい、私の「3割でスタート」の一つです。
夏休みに向けて、子供たちに新しい技術に触れてほしいなと思っていました。

子供たちに空気、水、光、自然がもたらしてくれるテーマでの実験は
きっと、何かのヒントになるかもしれません。
今まで、コントロールできないと思っていたものが
コントロールできるというのは、何でも出来るような
自信になるのではないでしょうか。

大人は「これで本当に音が小さくなるんですか?」と質問します。
キットを作った子供たちなら、リコーダーの音の大きさは
変えられるんだと当たり前の一つにしてくれます。
子供たちは疑いません。 早く持って帰って自分のリコーダーで
試したいと、実験で検証したがります。

先入観のある大人より、子供は直観的です。
「世の中に人をそだつる心こそ
 我をそだつる心なりけれ」 荒木田守武
今になって、この意味がやっと分かるようになりました。
実は教材として研究すると新たな切り口が見えてきたりして、
非常に面白い事に気が付きました。

私は専門的に物理をしてきた人間では無いので、「不可能」も判らずに
テーマを見つけました。 そう、ある意味子供と一緒のスタートです。
ある程度の知識があったら選ばなかったテーマだろうと今は思います。

最近、沢山の人と会っています。
自分の研究以外のテーマだったりもします。
勿論、当然絵専門外な訳です。 
的外れなことを恥かしくも無く言っているかもしれません。 
でも、そういう人にしか気づけない物があるかもしれません。

人間の先入観は危険からの回避という本能だとしたら
「かつて○○して楽しかった」
「前に○○して嫌な思いをしたことがある」
疑ってみるのはどうでしょう?
どれも過去で、それはちっとも「今」ではないのです。
そう、総ては可能性に満ちているのです。

本製品ではありませんが、実験用のキットを検討します。

3割できたら、スタート
こんなに長くブログのお休みを頂いた事はなかったのでは?
もしかして、とうとう挫折したのでは・・・・・と思っている方がいるかも。

正直、忙し過ぎて不安です。
忙しいのは当然なのですが、問題は「正しく忙しい」かです。
つまり、「選んでいるものに対して忙しい」かです・
ここで、つまらない事に忙しくなっていてはいけないと思うのです。
本当に忙しいんですから・・・・。

製造、販売、広告、銀行折衝、資金繰り、契約、特許、
総て同時進行ですからね。
でも、誰かに言われたことがあります。
完璧でなくて良いのです。
私は3割あればスタートした方が良いと思います。
1割ではお粗末ですし、6割作りこんでいたら、
失敗したときに戻れないと思うからです。
そう、3割でスタートしています。

でも、商品だけは6~7割の自信があります。
本当に大切なものには10割目指したいところですが、
製造のラインに載せてないで言いすぎですよね・・・・・
出来上がって、弊社で検品をしてからでしょうか。

前回のタイプを使った方が、今回のモデルをお使いになったら、
ちょっと驚くと思います。 すぐに解かるくらいの改良です。
今まで越えられなかった問題を解決出来たのです。
現在、この改良で、さらに特許をしたいと思っています。

今回の改良のプロセスは、数か月のスピードでした。
私がこの忙しさを乗り切ろうと頑張れるパワーの源です。
多分、誰よりも完成品が見たいのは私なのですから、
辞めるはずがありません

無料レンタルのご案内を送る学校を、只今、選択[しております。
学校、クラス単位でご利用いただけます。
ウチの学校で使ってみたいという方、
弊社ホームページ「メールを送る」より
「学校名、郵便番号、住所」をご記入の上、送信してください。
優先的に無料でレンタル致します。

ご存知の通り、弊社は小さな会社です。
レンタル数には限りがございますので、是非、試してみたいという方、お早目にどうぞ!
レンタル開始は9月上旬を予定しております。