特許開発から起業、迷ったり悩んだり・・・・でも走っていれば何処かに着くはず。
毎日、新しいモノと会う不安
私は「無償ダウンロード」とやらにいつもドキドキしています。
出来るだけ信頼できるサイトから、しようと心がけています。
昔は高額で売り買いされていたソフトが無償なのだと知れば
使いたくなるのは人情です。

でも、ホントに「タダ?」と疑うのです。
何しろ「タダより高い物は無い」と教えられて育ったのですから
毎回、十二分ほど、規定内容を確かめてから、使用しています。

広告会社で仕事をしていた時もあり、
ダウンロード先からアンケートなどが来ると、
つい、パスせずに答えてしまったりします。

中には非常に時間を拘束されるものもあるのですが、
企業にとって、それが故の無償提供であるケースを思うと
つい冷たくなれない小心者なのです。

最近は特に私の好奇心からでは無くて、
必要に迫られての体験版使用が多く、意外と時間を取られていたりします。
しかし、立ち上げると今まで出来なかった事が出来るようになっていたり、
作業が効率よくなったりと、機能の向上があるのです。

新しい物には学習する必要があるので、それにも少しロスタイムが発生します。
でも、ここをクリアしないと更なるソフトを使いたいと思った時に
時間がかかるので、経験から最低限の学習はします。

新しいモノは常に襲い掛かってきますが、最近このスピードが早いと思うのです。
そして本当に使ってみれば、早く効果を上げるモノは無料ではないのです。
今、追いかけられているから疲れるのですよね。

追う側に回りたいですよ。本当に・・・・
小さなものが生き残れる・・・・・かも?という勝手な理屈ですが。
作るものによっては小さい組織の方が適している場合もあると思います。
私のような小さなところが、モノを作ろうとした時に、
最少何個から発注できるのかという問題も付きまといます。

ですから、大企業が私のようなところを相手にするわけがありません。
大した注文をするはずがないと予想されたのか、メールの問い合わせに
答えてもらえない場合も少なくありません。
でも、仕方ないのです。小さな獲物では生き残れないからです。。

恐竜が絶滅した仮定として、体が大き過ぎたというのもあります。
それだけ多くの食糧を必要とするし、隠れ場所にも困ったに違いありません。
そして、同じ恐竜の仲間だった鳥類は比較的小さく、
空という競争の少ないエリアで生活し、今日まで進化を遂げてきました。
小さな虫を食べながら・ね。・・・・・

鳥のようになればいいとしたら、機敏にうごけること
小さな者同士でグループをつくり、理想のために遠くへ飛べる持久力を持つ。
そう考えたら、小さいことにはメリットが沢山ありそうです。

つ・く・る
このたった3文字が、案外大変な事に気づいたのは最近なのです。
そして、資本が必要であることも思い知らされています。
それでも 本質的なエネルギーを失わなければ形になっていくのです。

モノであふれている世の中で、そのアリガタミが薄れている昨今ではあります。
私も並行して幾つかを作っていて、「大変なモノ」と「簡単なモノ」が
混在していていると感じます。

「大変なモノ」として
 1.雛形が無い
 2.材料に制限がある
 3.予算が少ない
 4.物理的に不可能
   ・
   ・
   ・
「ツイてない」という運まで含めていくらでも浮かびます。
そして、だからこそ楽しく、完成が嬉しいものです。
大変であればあるほど反比例した達成感があり、
中毒になりやすいのですよ、わたしも患者です。

いま、チームというか、ユニットで作ろうとしてます。
コミュニケーション・ツールが無かったらどうなると思いますか?
正に「バビロンの塔」が起きているのです。

中小企業間で共通言語は2次元です。
私は3次元の辞書しか持っていません。
圧倒的な多数が持っている2次元の辞書を買いに行かなければ・・・・
少ない財布の中のコインを数えます。

「つ・く・る」の先にある「で・き・た」への距離は
初めてのコースの場合、うっかり近いと勘違いしやすくて、
案外、遠いと知りました。
大丈夫、「遠いモノなのだ」と覚悟すればいいだけです。
止まらなければ着きますよ。
ソロユニット
最近、自分のしていることは一人バンドで、
ソロプロジェクト、ソロユニット、ソロバンドでは無いかな?
と思うのです。
どの楽器も弾けてレコーディングをひとりでするような
ワンマン・バンドは私には無理ですから、
ツアーごとにバンド編成変えて、ベストのステージを目指すっていう
そんなイメージで仕事をしています。

私は自分で考えたものを、色んな会社の方たちの技術で作ろうとしています。
こういう方法でモノを作っている人たちはどれくらいいるのでしょう?
私のように工場を持たないで製造するのを「ファブレス」というのだそうです。
メリットとしては、沢山の製造技術を利用することができます。

例えば、「コップを作ろう!」と思ったとしましょう。
陶器もあれば金属もプラスチックも、シリコンもありますね。
私はどれでも選べます。 より自由な発想で作ろうとしたら
選択肢は多いのです。かえって迷ったりするのですが・・・・・・

しかし、デメリットもあります。
製造コストを下げるのには限界があります。
この点メーカーは強いです。材料、設備、自由に使えるわけですし、
どの作り方が安いか知っているので、
作り方から商品の形状を決めたりできるのです。
だから、当然価格の点では太刀打ちできません。

私の立場で最大限に提供できるサービスを考えてみました。

何しろ、製造業のみなさんは「プロ」です。
どうすれば材料の特性を生かせるかもよくご存じです。
だから、私は遠慮なく教えてもらうことにしています。
良いものを作りたいと思ったら、こうしたそれぞれの方面のプロの力を
上手く統合させて合わせ技で一本とるしかありません。

生活が変わるような提案があるアイデアを創造して、、
そのためにより良い素材を探して、より素敵なデザインで
満足度の高い商品を最短のルートで届けられることを
常に考えることです。
 
現在、メンバー募集中です。

謹賀新年
あけましておめでとうございます。

[旧年中は格別のご厚情を賜り
厚く御礼申し上げます。
本年も変わらぬご愛顧のほど宜しく
お願い申し上げます。」

月並みな言葉ですが、昨年起業して
改めてそこに書かれた意味を、深く噛みしめました。
昨年は沢山の皆様のお力で、
開業への一歩を安心して踏み出すことが出来ました。
自身の力だけでは及ばない所を、幾度となく救われました。
今年はいよいよ、製造・販売をスタート致します。

昨年中の感謝は、会社として業績を上げるしかないし、
総ての意味でそれ以上は無理なのです。
そこを頑張るしかありません。

今年は商品力、販売力といった分野の勝負になりそうですね。
新しい事に不安はありますが、正直ワクワクもしています。
大事なことは、大抵面倒くさいものですものです。
だから、まじめに丁寧にしていけば、自ずと差がつく部分です。
やりがいがあるじゃないですか!

本年もどうぞよろしくお願い致します。