特許開発から起業、迷ったり悩んだり・・・・でも走っていれば何処かに着くはず。
海外で作ってみようかしら・・・・・・・・
新しいカテゴリーに加えるか迷うテーマです。
量産化は走り出しています。
今後、微調整を繰り返しながら、 ベストに近づけて
いくのだろうとは思いますが、基本の流れが出来ました。

さて、次は価格なのだろうと思います。
ウチの会社の規模については、あまり考えてもらえません。 
お客様が向き合うのは「dim.dim.」という商品だけなのです。

プラスチック製のリコーダーが2000円以内であることから、
dim.dim.は、付属品なのに高いと思われる価格設定です。
「時間と場所」が買える道具ですが、今まで無かったので、
必要を認めるまでには時間が掛かることでしょう。

出来ればここをスピードアップして、ある程度の品質を保ち、
早く、安く、多くの子供達に使ってもらいたいと考えています。
量産もそこまで行けて、漸く意味があることになってきます。

価格に反映できる量産のシステムを考えると、イギリスの
EU離脱で円高に動くのは必至、海外での製造を考える訳です。
今なら、どちらもありなので悩みますね。

物流とロジスティックス
ここ一年程、量産化については色々やってきました。
その中で、画期的に製造ルートを見直す事になったジャンルがあります。
それは、物流倉庫で、ロジスティックスの機能を持っている会社です。
私は恥ずかしながら、全く知りませんでした。

ウチで、私がやっている作業の中で、箱を組み立てたり、
oppの小さな袋詰め、amazonのラベルを張り・・・そうした細々としたことを
一切合財引、き受けてくれる倉庫です。

家に増えてきた資材を含め、何処か倉庫を借りなければと思っていました。
本当に、ただの物流倉庫を探していました。
ところが、倉庫の一括見積のシステムがあったので、利用してみたら、
ウチのホームページを見てくれていて、アセンブリのご提案まで
頂いて、驚いた訳です。

「私が探していたもの、全部ある!」

私のような一人:メーカーのみなさん、量産化に一歩足がかかった方達、
もし、ご存知なければですが、この方法もあります。

私が経験して思ったのは、何かあったときに、自分が駆けつけられる場所が
良いと思いました。 最終的なクウォリティが、いつでもチェックに行ける
範囲であるという事です。 そして、逆にアドバイスもくれるところです。 

マニュアルを作って投げっぱなしではなく、自分の思う基準になるまで通って
一緒に作業して、気づいたことを更にお互いにマニュアルに足していって、
とチームとして動いて頂いてます。

この経験を活かして、色んな場所で作れるようにすれば、 それが、
次の段階の量産になるでしょう。



チーム力
漸く、「スタンダード・タイプ」の販売を始めました。
中間的な量産タイプで、私の考えているクォリティを
叶えてくれているラインです。

一番最初に販売できたのは、amazonからでした。
一般の方が、最も買いやすい方法です、
シンプルでスピード感がある窓口ですね。

同じ「スタンダード・タイプ」ですが、
「BASE」というネット・ショップでも販売予定です。
好きなものの組み合わせで、お求めいただける、
ちょっと上のグレード感のあるサービスができます。
将来的に、様々なアイディアも盛り込める窓口です。

その後は多くの方に 「機能を届けるミッション」を持った
「スクール・タイプ」が出来てきます。
まとまった数でなければ出来ないサービス、を提供します。

まずは一つ目が、動きました。
そう、まだまだです。

前も書いたと思うのですが、実は特許を取るより、
製造することの方が難しいというのを、実感しました。
私の選択は初期投資は少ないのですが、手間がかかるものでした。
「効率的」って大好きなのですが、お金がかかるのです。
時間もそれなりに必要で、大企業で働いてきた方から見たら
効率の悪いプロジェクトです。

でも、私は現状にとても満足しています。
お許しを得てはいないので、あまり個人を特定するお話は
出来ませんが、とてもいいチームです。

そうなんです、特許は自分ひとりで実現できる夢ですが、
製造はそうはいかないから厄介です。
ウチで作っているものは小さいのですが、一社の持っている
ラインでは作れない物です。
プラスチック・ベルト・マジックテープ・スポンジ
縫製・組立・梱包・・・・・・一つも無くて良いモノはありません。

そして、どれ一つとっても 真面目でいい人達が作っている
だから、私も頑張れるんです。
パッと見では、みなさんに伝わらないかもしれませんが、
胸張って、お勧めできる大切なところなんです。

私のように小心者で自信の無い人間が、物を売るなんて
正気では無いわけで、それが出来るのは、
「このチームで作っている」そういうところがあってなのです。
「魂」入ってます。
いよいよ出陣できます。






量産するということ
量産のあれこれをしているところです。
そもそも、たくさん作るってどういうことでしょう。

沢山作る為には、沢山仕入れます。 すると・・・・・
「たくさん買ってくれるなら、お安くしますよ」と、
仕入れ先のほうから、言っていただけるようになります。
当たり前の話ですが、材料費が安くなります。

安くなれば価格設定を下げられて、
ようやく、お客様にも価格でサービスできるようになります。
そして、更にまとめて沢山買って下さる方には
「6個ご購入の方に1個サービス」とか
「6000円以上のお買い上げの方には送料無料」とかに
することができます。

・・・・・・と思って頑張っていたのです。
単純に安くなると思っていたのですが、そんなに簡単なことでは
ありませんでした。 
そもそもウチの商品は完全な工業製品ではなかったのです。

私の作業を他の人に頼まないと、量産化は成立しません。
この人権費が製造原価に乗ると量産化の前より高くなるという
期待外れの現象が起きています。

まあ、あるでしょうね。デメリットも。
でも、モノを作っていれば、嫌でも通る道でしょうから、
通るだけです。

でもね、なんだかんだと言いながら、
普通に商売っぽくなってきたではありませんか、
私がそんなことを考えなくちゃいけなくなってきたなんて。







いよいよ、量産化します!
現在、何が忙しいかというと
「量産」をどうするかというテーマに奔走しております。
事業としてはいよいよ危険な領域にまいりました。
そうです、逃げていたリスクと向かい合うということです。

そもそも、考えてばかりで何も実現しないのは
「行動力」があるとか無いとかを言う方もいますが、
やはり、リスクのある、無いが問題なのだと思います。

言っているだけなら、やはり金銭的なリスクには発展しにくいです。
夢を追っているうちは楽しくて、ずっと続いてほしいと思うだけです。

皆さん、jご存知のように、
「リスク」とは現状からの振り幅にすぎません。
「損」と「得」の間に「ノーリスク」があるだけです。
つまり、この「ノーリスク」を選んでいるのです。  

でもね、思うんです。
人生一度です。 お金の事を考えないで、
自分がしたことで、世の中に何か起こるかを考えたら
ワクワクしませんか?

今日、演奏家の方に使って頂いたら、
「これ、いいですよ!」って、とても喜んでくださいました。

ありがとうございます。 そういう方がいるなら
挑戦してみます。 量産します!