特許開発から起業、迷ったり悩んだり・・・・でも走っていれば何処かに着くはず。
製造方法を考えながら、次のステップに進む
お待たせしています。
2018の楽器フェアやEDIXで発表していた、
dim.dim.の廉価版、「dim.dim.band」の製造に入ります。

すべて完璧とはいかないのが現実です。
多少の問題をはらみながらも、何とか形にはなりました。
取り合えずの千個は手作業で作ることにしています。
今日は、取扱説明書を発注しました。 
取扱説明書、製品の一部ですからね、これで完了です。
印刷が出来上がるまでの10日間、量産に着手するまでに
すべき事があります。

新製品の告知スケジュールをざっくり作って
ホームページのリニューアルと新製品の特設ページなんかに着手します。
10日はアッという間です。 今日はJANコードの更新手続きとかで
使ってしまったし、どこまで出来るかしら。
「製造」から一歩進んで、今度は次々とそうした情報発信の作業です。

新製品を加えたホームページというのは、
テストをしていただく方にも、意識の共有というか、
今回どんな製品を私が作ろうとしていて、そのdim.dim.bandが
皆さんのニーズに合っているのかという、視点合わせでもあります。
製品が私の独善的なものになっていないかの確認です。

まずは知り合いの先生のところで使って頂いて、
アンケートなどが欲しいところです。
出来れば展示会とかで使って頂いて、直接感想も聞きたいですね。
残念ですが、今回はこうしたテストマーケットの場が、
ウィルス感染予防の為に難しくなっています。
テストマーケットをするにも、何かの工夫が必要です。


この度のウィルス感染の世界的な拡大、戦争の体験が無い私には、
これも一つの戦争なのだと考えます。
過去の歴史の中でも、実は感染症は多くの人命を奪ってきました。
しかしです。 必ず人類は打ち勝って、何か新しいことを始めるのです。
また、ここで大きなうねり、変化が起きて、今までにない価値観を
手に入れるのですよ。 楽しみではありませんか。
一人でも多くの人が生き残って、その日を迎えられるようにしましょう。

恥ずかしいな、ひとりで人類背負ったような事を言いいました。
とにかく、ホームページをリニューアルします。
今回はタグ打ちしたりとかではなく、ワードプレスなるものを
使ってみようと思います。 
取扱説明書を作るという作業5
前回は取扱説明書とパッケージのダミーを作りました。 
パッケージはサイズだけを決めるためでした。 
説明書は折りたたんだ時にどうなるかを考えながら、 
どの場所に何を書くかだけが解かる、ざっくりした物です。
 
さて、ここからの実作業が想像以上に多くなってしまいました。 
商品名、キャラクターのデザイン・・・・・・、 
取扱説明書は商品の一部ですが、総てが決まらないと完成できません。 
外注で出来るなら、時間コストの節約にはなりますが、
これらの手続きや製作も自分で出来るところですね。
しかし、一人で仕事をする私には気分転換でもあります。 
dim.dim.bandが装着されたリコーダーのイラストは勿論ですが、
初めて、キャラクターデザインに挑戦、
バックグランドのストーリーまで考えたりしました。 
凝りすぎたかな(笑)

と、いう訳で、この段階で必要なパーツを確認しましょう。
①商品名
②JANコード
③使用するマーク
④説明用イラスト
⑤説明文にルビを振る(子供向け商品なので)
⑥必要があれば、キャラクターデザイン
以上ですが、取扱説明書だけではなく、パッケージにも必要に
なってくるので、事前にというより必要に応じて作っていきました。

私はAdobeのイラストレーターを使用したので
ルビを振るのが大変でした。
それでも、結果的に仕上がりは良かったなと思います。
後で気が付いたのですが、ワードで打ってルビを振り、
それをイラレに張り付けると漢字の後にルビがカッコ内に
表示されるのを知り、この手を使っても良かったのかなと。
ただ、文字数が多くなって納まらなくなった事でしょう。

説明書のサイズを小さくしたので、文字が小さくなった事、
文章「一文一義」守り切れない部分も、スペース都合で出てきました。 
その前に、文章表現が子供には難しいかもしれません。
このあたり、まだ推敲が必要です。

パッケージには、購入に必要な最低限を記載にとどめました。
①商品名
②キャラクター
③使用目的が分かるコピー
④商品機能
⑤対応サイズ
⑥主な材料
⑦使用によって起きる不都合
⑧使用上の注意
⑨リサイクル識別表示マーク 
⑩JANコード
⑪製造元、連絡先の表示
⑫商品の詳細が分かるホームページのQRコード
何しろ、もっとサイズが限られています。
ただ、購入時に確認するのが保護者であると想定したので、
文章表現やルビをふるスペースは考えなくても大丈夫です。

今回は、安価に購入してもらえるように、最低限の仕様です。
既に1000枚印刷に出して、手元に完成品があるのですが・・・
発色が予定と違い、次回はこれを元に調整して発注の予定、
初めて頼んだ印刷会社、初回でピッタリとはいかないんですよね。
でも、特徴をつかんで指定方法が分かれば、大抵問題ありません。

ロゴマークのカラーは意外と危険でした。 
今後、チラシやパンフレット等、様々に展開されます。
印刷会社や紙質によって、やはり発色が違ってしまう等の問題は起きます。
カラーとグレースケールの両方でイメージにブレが
生じないように同時に考えておいた方が良いです。
指定が難しい場合は、「いっそ、黒にする」アリだと思います。

初回はやはり試作で、テスト販売は必要です。
出来るだけ、沢山の人に直接触ってもらって、読んでもらって
アドバイスをもらます。
以上が、取扱説明書を作るということにつてを5回に渡って
私のしてきたことを書いてきました。

こんな感じで日々、作業しています。
次回、また作るときの為の私の備忘録ではありますが、
物を作る誰かの参考になればとも思います。

世に出したら、良い事、悪い事、聞きたく無い事、がっかりする事、
様々な反応がある事を覚悟するんです。
前はそんな覚悟も無かったので、とても傷ついて、
「良いことも望みませんから、兎に角、も起きませんように」と
祈ったものです。 祈るより、覚悟です。

結局、武漢ウィルスで中止になった展示会ですが、
この展示会に間に合わせたいと思ったので効率的に作業が進みました。 
私には「締め切り効果」最大限に発揮されます。 
振り返れば、展示会2日前に展示物の梱包しているところで
中止の連絡が事務局から入ってきました。
完全に準備してしまいましたからね。全力です。
お陰様で、何時でも展示会があれば出展できますよ。
早くこの騒ぎが収まって、日本や世界が再び元気になるまで、
しっかり、準備します。 常にピンチはチャンス!

 
取扱説明書を作るという作業4
さて、4日目の「取扱説明書を作るという作業」では
実際にダミーを作って、触りながら考えて作っていくというプロセスです。

インプットお疲れさまです、いよいよアウトプットの段階に来ました。
前回、どの方法でアウトプットするかを、自分で考えて結論しました。
結局、紙とネット上の2つを作ることにしましたが、考え方によっては
紙だけの選択、パッケージにURLだけをつけて、ネット上の取扱説明書への
選択もできましたが、私の場合、販路によって両方への掲載を決定したわけです。

実際に手を動かす手順は次の通りです。
①お手本を探す
②ルール決め
③箱のサイズ決定 (ダミーの箱を作る)
④紙を折り畳んでダミーを作る
⑤紙にページ割を書く(伝わりやすい順番の確認)
⑥全体の順番を書き写す
⑦ページごとに1ページの内容を作る
⑧原寸大の取説をプリントアウト(文字の大きさをチェック)

①取扱説明書のお手本をさがしましょう。
では、自分の中に何某かの判断基準が出来上がっている状態です。
この状態で、あれば類似製品、ついでに競合する製品の取扱説明書を
見つけましょう。 それは競合分析、業界分析などにもなります。
つまり、今までに持っていなかった視点で他の製品を見ることができるんです。

そして、自分が作ろうとする方向性に最も近いものを探して下さい。
PL法に則った項目が、総て揃っていない説明書があることにも
気づかれたことでしょう。案外、そんなもんでOKだということです。 
これを読んで製作を始めただけで、一段上のものが書けている
という事になりますね。

②ルール決め
でも、説明書の基本はお客さまに分かり易い事が最優先です。
お子さんが対象なら、「危険!」より「きけん!」「してはいけないこと」
「注意!」より、「気をつけること」が分かり易いと思いませんか。
そんな言葉を使って、イラストを考えて作ってみましょう。

私は別作業で5W2Hの取説の項目をリスト化しています。
誰が、いつ、どこで、なぜ要るのか、なにを解決するのか、使い方、いくらするのか
等です。 統一ルールである使用フォントや文字の大きさ、表現方法なども
あらかじめ決めておくとスムーズです。

③箱のサイズ決定 (ダミーの箱を作る)
作業はパッケージづくりからが良いでしょう。
融通が利かないのは先に済ませるに限ります。

説明書が入る、箱のサイズも、初めから設定しておくべきです。
この箱サイズも、安い価格で取り扱ってもらう為の、寸法があります。
Amazonなら、小型商品の3.3cm x 30.0cm x 35.0cm以下、重量950g以下です。
価格が1400円以下(2020年4月1日からは1000円以下)で
過去4週間で出品者出荷およびFBAで25個以上の販売実績があれば
「FBA小型軽量商品プログラム」も利用が可能になってお得です。
製作費は始めだけですが、運送費はずーっと影響があるんです。
「送料」はお客さんに、もっとも価値を感じてもらいにくい部分ですから、
しっかり考えて削りましょう。

④紙を折り畳んでダミーを作る
⑤紙にページ割を書く(伝わりやすい順番の確認)
この箱に入るサイズの紙を実際に切って、畳み方を決めて、
開いた時にどのページから目に入ってくるかを見極めながら、
作っていってください。 

次にフレームづくりですが、私は選択して移動したりが簡単なPowerPointを
使って、作業しています。

⑥全体の順番を書き写す
PowerPointには、1ページを点線で区切って、裏表両面で1枚の説明書
になる事を頭に入れて、ざっくり項目を書いて印刷してみます。
項目は既に前の作業で挙げた通りです。 

⑦ページごとに1ページの内容を作る
前の⑥の作業で、意外と文字数が制限されている事がわかります。
少ない文字数で、「一文一義」を守ってスッキリ伝えましょう。
⑧原寸大の取説をプリントアウト(文字の大きさの最終チェック)

初日はこのくらいでしょうか。
次回はパッケージのデザインと、イラストです。


取扱説明書を作るという作業3
さあ、「取扱説明書を作るという作業3」です。 
1.では、PL法に則った、取説に書くべき内容について、そして、
  PL法に課せられた責任からも、取説が重要であるという事について。
2.では、製造費の一部である取説の内製化を試みるも、PL法だけではない
  様々な法律、規制、輸出条件が絡む上、アウトプットの方法でも
  悩ましい問題にぶつかっているという事まで。
以上が今までの経緯です。

そして、いよいよ3.では、具体的に何を優先して、自分は書いていくか
ということについてです。
私はテクニカル・ライターではありませんので、決して正解ではありませんよ。
しかし、一人で物を作っている事業をしているので、自己判断で
こうした作業をこなしていかなければいけません。  
法的にチェックしてくれる弁護士がいなくても、法律を探すことは出来るし、
こうした面倒くさいことは、やれば嫌でも勉強になります。 

備忘録として、どんなものを参考にしたかも、載せておこうと思います。 
何に気を付けなければいけないかですが・・・・・・・・・
PL法は勿論、以下の各種の国際規定、
JIS B 9700:2013 (ISO12100)
JIS Z 8051 (ISO/IEC Guide 51)
IEC82079-1
SEMI S13-0305
ISO10377
それと、各機関、省庁からのガイドラインや法令など
経産省の
「製品安全の知識」
「製品安全に関する流通事業者向けガイド」
「製品安全自主行動計画策定のためのガイドライン」
消費者庁の
「景品表示法」
「公正競争規約および同施行規則」
読んだり、解釈したりするだけで随分時間がかかりました。
私が決断する勇気を持つには、ベタにこういう方法しかありません。

消費者庁の「公正競争規約および同施行規則」は、細かく
製品によって分かれています。
私の作る製品がどれに分類されるかについては、電話で確認出来てます。
分類によっては、記載の必要が無いこともありますので、
皆さんも、先に確認しておいたほうが良いですよ。 
電気を使用するもの、家電とは大変そうです。  
家電メーカーさん、尊敬します。

一般社団法人 日本機械工業連合会が出してる
付属文書(特に取扱説明書)は、特に参考になりました。
ガイドラインが明確なのです。 例えばiso○○の基準を満たすために、
クリアしなければいけない項目は、○○であるということが具体的です。
これを自分の製品に置き換えて考えていけばいいのですから、
作成作業の洗い出しが、かなり楽になります。

そして、もう一つの問題、取扱説明書のユーザーへの提供方法です。
取扱説明書を作るという作業2でも書きましたが、
矛盾する提供方法をどう解決するかです。

「ISO/IEC Guide37:1995」では、製品の耐用年数期間中は、メーカーとして
取扱説明書を保管しておくべきだとしています。
だから、要件を簡単に満たす手段が、紙に印刷して製本されたマニュアル
にして、メーカーで持っているという方法だったのです。 
同ガイドラインでは、取扱説明書を製品の付属品として提供すべきと規定
しているので、同梱となるのでしょう。

後の2012年に発行された「ISO/IEC Guide37:2012」、「IEC82079-1」では、
一転して取扱説明書の製品添付を義務付けていません。 
それどころか、Webでの提供を積極活用すべきと明示されたのです。
もう、時代が変わったのです。 手元になくても、別に良いとお許しが出た
のです。 

つまりISOとしては無しでOKと私は判断しました。

では、PL(製造者責任)法ではどうなっているのでしょうか?
電子政府の総合窓口 製造物責任法
「取扱説明書は印刷物で同梱が望ましい」とか
具体的には書いてありませんからね・・・・・・・・困ったです。

製品安全に関する流通事業者向けガイド(平成25年7月)に
「取扱説明書は、製品に梱包されているため、消費者が購入を検討する
段階で安全性に関する情報を確認できないことがあります。 このため、
店頭に取扱説明書を準備する、・・・・・・・」となってますね。
梱包されている前提で説明されているようです。 これは同梱ね。

ジェトロ!輸出関係なら、ここに何か情報あるはずですよね。
「商品説明条例(日本語訳)」
「第 13B 条 価格に基本付属品が含まれていない場合、買い手は支払前に
通知されること 2012 年E.R.2 号 2012/08/02) 古いけど・・・・
ユーザー用の取扱説明書に付属品の内容がすべて記載されていることが
マストです。 提供方法は問われていませんね。 

よーし、勉強だ! ここに来て、最悪の決断をしまーす。
当初、紙とWEBの両方は嫌だと言っていましたが、輸出を予定しているタイプは
両方作ります。 illustratorで作ってPDFでアップロード。 
量産タイプは国内だけの販売予定なので、パッケージには最低限を表示する
ということにしましょう。 詳細な取扱説明は、WEB上へのQRコードを
パッケージの見えるところに入れておこうと思います。

方向性見えました。
まず、ダミーのパッケージや取説を作って、相談に回ってみようと思います。
ここまで来たら、行動あるのみ!

取扱説明書、舐めていました。
とにかく書いて、後で修正すれば良いやという、何時もの方法では解決できない
お題でした。 完ぺきではありませんが、このくらいインプットしてれば
書き始められそうです。 

「マニュアルのプロですから・・・・」あの会社の動画をご覧になりましたか?
弊社の製品はそんなに立派な技術では無いので、あそこまでは不要です。
そして、沢山ではなく、4つの製品についてだけすれば良いので、
何とかなるはずです。

取扱説明書の分かり易さは、予算に比例していると言われています。
だからと言って、弊社に求めないで欲しいとか言えません。
製品の一部なのですから、私に出来る全力であたるというだけです。 

「取扱説明書を作る作業」の括りでしたが、実は結果的には販路の決定も
したことになりました。 



取扱説明書を作るという作業2
さて、「取扱説明書を作るという作業」の続きです。
前回、取扱説明書とは何なんだということで、
全体の構成と、製造物責任(PL)法の法的責任を意識した
内容で作りましょうという事でした。
今回は更に、作りっぱなしでは済まないので、変化への対応と、
提供方法や保管期間についてです。

前回、書く順番や内容は解ったとして、
変化する「今」に対応している必要があります。
 
例えばですが、私の作っているdim.dim.も、リコーダーが変われば
変わらなくていけません。 だから、毎年各社メーカーの新製品を
チェックするのは当然といえます。 
こうした変化も、盛り込まれることが取扱説明書には必要だとも
言われています。 書き換え易くしておく必要がありますね。

更に、変化は製品だけではありません。 
知財でもそうでしたが、法改正によって変わる事があるので
常にそちらへのアンテナも、高く持っておくことも忘れてはいけません。

今年、一部改正があって消費者庁から逐条解説出ています。
何時もながら小難しい文章ですが、変わったのは
損害、賠償義務を知った時から3年が、人身に関わるものは
5年になった(正確には2020年4月1日から)という事です。 
消費者庁 製造物(PL)法逐条解説
製造技術も上がって来でますから、厳しくなることはあっても
今後甘くなることはないでしょう。 全く関係なさそうですが、
取扱説明書の提供期間については一般的に製品の耐用年数だと
言いますが、例え消耗品の取扱説明書でも、社内に5年以上は
絶対に保管しておくべきだという事です。

「不法行為があってから10年」とするなら、更に長期保管が必要です。
(これだって変わるかもしれませんが、今のところこの理解)
製造物責任法に於いて不法行為は欠陥品の製造があたります。
前回も説明した「無過失責任」で、過失=欠陥なのです。
「間違えちゃった、ごめんなさい。」では済みません。
逆の立場、消費者になれば当然なんですが、なかなか大変です。
製品の欠陥は、企画、設計、製造、使用説明(取扱説明書)、
使用後の処分にまで、関わります。 

dim.dim.はスポンジの交換で、長期間使用できます。
もう、私は取扱説明書は、棺桶にまで持って行き、
何なら、遺書に書いてクラウド上に残すと決めました。

では、次に提供方法です。

昨今は国際規格 IEC82079-1にのっとったマニュアル作りが
求められています。 
これによって大きく変わりそうな点としては、WEB化したマニュアルが
求められるという事で、今までの商品との同梱がマストでは無くなると
いう事なのです。 更に混乱しますね。
今まではWTO加盟国が業界標準、国際標準で、
ISO/IEC Gyude37:1995では紙で提供するべきだとされていたのですから。

輸出もしようと考えている商品なら、最初からWEBでも作っておかないと
いけないかもしれません。 紙とWEBの内容は同じ方が良いのかな?
変化に対する更新も求められているし、WEB上の訂正タイミングと
箇所を明らかにする必要もあるのかしら。

まず、本当に同梱しなくても良いのかの確認からです。
同梱しないでWEBだけの提供なら、価格を抑える事ができます。
両方作れば良いなんて言わないで下さいね。
これ、予算の少ない個人の製造業では命取りになる判断です。
何もしない方がましです。

WEBは私の手間だけなので、こちらは進めても大丈夫かもしれません。
提供方法のルールはどうなんでしょう・・・html?やっぱりPDFか・・・
なら、印刷物作る前提でイラストレーターで作り始めるか・・・・
もう、この点だけでカオスです。

法規制から押さえて、景品表示法、家庭品品質表示法、公正競争規約
もう一回、目を通しておきましょうか。 ECマーキングの知識もかな?

こんなに一生懸命作って、売れなかったらどうしよう・・・・
これについても考えるのは止めましょう・・・・・・
何も手につかなくなってしましますから。 

Q:何故、外注せずに、法律まで絡んだ厄介な取扱説明書を自分で
作らなければならないのでしょうか。

A:はい、それは「製造費」の内訳の一つだからです。
小さな個人の製造ですから、身銭を切ってまで販売は出来ません。
製造費は、必ず商品の価格に反映しなければいけませんから、
誰かに頼めば費用が発生します。 
取説作っている自分の報酬・・・・それは、考えてはいけません。
笑顔と一緒、プライスレス! 印刷代だけは負担しましょう。
コピーするより安価です。

次回は、腹を据えて取扱説明書を「作る」についてです。

以下は資金に余裕があって外注出来たら、どんなだろうという
夢のような取扱説明書製作のシュミレーションです。

ちなみに、テレビで宣伝している「マニュアルのプロ」に任せれば
1ヶ月から1.5ケ月程度で出来るそうです。
製造業トラブルやに強い弁護士や、
テクニカルライター、テクニカルデザイナー、
そして、印刷会社が一丸となって製作してもらえるようです。

頼めば作業が無いかと言えば、そうもいきませんから、
提案もしてもらえるかもしれませんが、使用方法や
原材料など、こちらからの資料も必要になってはくるでしょうけど、
それを渡すだけでも、自分としては仕事した感じになるんでしょうが、
そこから先の、法的にチェックしたり、伝わり易い言い回しやイラスト、
美しいレイアウト、落丁の無い、完璧なのが上がって来そうです。

その打ち合わせでの内容は、
私が一人では思いつかないような提案を
頂けて、見落としていた法的な知識や、分かり易さを追求した
イラストや写真の数々・・・・・・・・・・夢は夢として、

一体幾らかかるんでしょうか? 調べてみました。
取り扱い説明書(マニュアル)の制作を任せるならどこ?【66社料金表まとめ】
製造業に強いという法人の方向け顧問弁護士サービスの料金表です。

なるほど・・・・・・何時かはお世話になりたいですね。
それは今ではなさそうです。

取扱説明書を作るという作業
取扱説明書、皆さんは隅から隅までしっかりご覧になりますか?
新製品のための取扱説明書を作っているのですが、
想像以上に苦戦しています。

「取扱説明書」については、自分のモノづくりのワークショップでも
その書き方については、説明したりしていました。
そうなんですよ。 解ったつもりでいました。
コレ、調べるとかなり奥くて きりがなくなってきました。

仕事内容で言うと、この基準を熟知して作れるようになったら
それだけで、会社作れるレベルです。 本当ならお金を出して、
専門家のチェックを受ける、もしくは会社が大きければ
社内に専用スタッフを置くくらいの仕事だということです。

そもそも取扱説明書とは何か・・・・・・
正しい使い方を分かり易く伝えるだけで良いのかと言うと
そうもいきません。 使用者の誤使用を防止して、
見落とされがちな製品の隠れた排除できないリスクを伝え、
事故を予防するものであるべきです。
そして、使用者と事業者の約束事を伝えるという、契約書的な
側面も持っている代物です。

では、取扱説明書がどんな内容で組み立てられているのでしょう。
「特定非営利活動法人 日本テクニカルデザイナーズ協会」
出しているガイドラインを参考にしてみましょう。

具体的にどんなことを書けば良いかというと
【取扱説明書に求められる必要項目の記載順序】
1. 表紙
2. 重要事項説明
3. 製品(商品)説明
4. リスクの洗い出しによる禁止行為の表記
5. 使用方法
6. お手入れ(定期点検などがある場合はそのことも記載)・保管方法 7. トラブルシューティング
8. 製品寿命
9. 保証規定
10. 仕様(試験方法・条件など)
11. 責任主体など
見れば、「そうそう、こんなの書いてあったわ」と思われたことでしょう。

次に、上記で最も重要なのはという」と、
4、の「危険の洗い出しによる、禁止行為」の表記です。
5、の「使用方法」じゃないのかと思われる方も多いと思いますが、
「電子レンジに、猫を入れてはいけません」以来、
こうした危険表示は保障問題に絡み、
誰がそんな使い方するのかと笑ってしまうものまで、書いておいた方が
良いことになっている現状があります。 

リスクアセスメントって言われているものですが、
危険を洗い出し、注意書きでの留意点をどうするか考えて
危険度を発生の頻度から分類して、分かり易く記号付きで書くって事です。 

以上が「特定非営利活動法人 日本テクニカルデザイナーズ協会」で、
ここでは更に、取扱説明書の検証すべき点や方法もまとめてありますので、
詳しく知りたい方は、そちらでご確認ください。

じゃあ何故こんなに取扱説明書に形式があって、専門的に作ることに
特化した会社や組織が存在するのかという事です。
皆さん、「製造物責任(PL)法」って聞いたことはありませんか。
ざっくり申し上げると製造物から消費者を守る法律があるんです。

民法709条【不法行為による損害賠償】故意又は過失によって
他人の権利または法律上保護される権利を侵害したものは、
これによって生じた損害を賠償する責任を負う。
という民法があります。
PL法というのは、この条文の中での「過失」が、「欠陥」であるという
「無過失責任」になるというものです。

製造物責任(PL)法は、その適用範囲を「製造物」の
欠陥に起因する損害に限定しており(法3条)、
さらに「製造物」とは「製造又は加工された動産」(法2条1項)をいうもの
と定義しています。 ・・・・・・・・しかしです。 限定していると言いながら
結局は不動産以外全部じゃないかとなってくるのです。
 
つまり、物を作って何かあったら賠償責任があるよという事なのです。

私だって、「安全」については気を付けて作ってはいるんですよ。
当たり前じゃありませんか。 でも、意図しない事が起きてしまう総てを
補償出来るかと言われたら・・・・・
ですから、「取扱説明書」には、こんな風に使って下さいね。 
というところまで丁寧に、心を込めて書く必要があるんです。

仏作って魂入れず、じゃあ製品では無いんです。

ワークショップでは自分の作った製品と類したものの取扱説明書、
出来れば、大手のメーカーが作っているものを参考になさって下さいと
していました。  限られた時間内では、学ぶより真似た方が
良いと判断した内容です。

やはり、大手はここにも資本をかけられるので、
リスクについて法的に対応できるものを作っています。 

長くなりましたが、まとめると
物をつくったら、今回ご説明した製造物責任(PL)法からは逃げられない
ということです。 そして、取扱説明書で、安全に効果的に使ってもらえる
ように、製品同様にきちんと作る。 という事です。

チラシを作っています
そうなんです。 チラシも作っています。
特許をおすすめしているので、こうしたものが必要になる
という事もプランの中に入れておいて頂きたいのです。

どういうモノかという説明と使用方法などについては
新製品であれば絶対に必要になってきます。
誰かに作ってもらうのはコスト、作業とも意外と大変で、
出来れば自分で作ったほうが良いです。

難しくはありません。 特許を出願する際の図面を
下敷きに出来るところもあるでしょうし、
分かり易く、正しい説明が出来るのは出願した本人です。

必死で説明しようとすることで、自分の説明スキルが
磨かれることも実感できますよ。
最初の売り込みは、自分でしなくてはいけないでしょうから
具体的に「ここが良い」とか「他に無い」とか
自分の中でも整理しておいた方が、良いわけです。

今、私が作っているのは・・・・・
「チラシ」「ビラ」「フライヤー」と呼び名がありますが、
とにかく、商品の広告宣伝の為のA4の印刷物を
今、考えています。

ウチの商品はリコーダーの音量調整器だけですが
商品数は2種類×2サイズ×カラーで
9種類のものがあります。

購入するお客様の求めるところによって、
多少内容を変えたものを準備しています。

メーカーとして新製品の販売支援は必ず必要になります。
原稿、コピーライトの資料や準備は誰かに頼むにしても
必要になってきます。
いっそ自分でやった方が良いって思うことでしょう。
印刷コストだけを考えても、最近はオンデマンドで
簡単に安価にできるようになりました。 

入稿もAdobeじゃなくてもプレゼンの時に使った
パワポで受けてもらえるところもありますから、
挑戦してみてください。

私も販売して下さる問屋さんのお話しを聞きながら、
商品をどんな見せ方にしたらいいのか、
無い知恵を絞っています。

販売店さんが売りやすくなる説明を考えるのです。
そうすることで、次の商品開発のヒントにも
なってきます。
無駄な事なんて、一つも無いんですよね。
「dim.dim.」のサナギ
どのくらいご無沙汰していた事でしょう・・・・・
ほぼ4ヶ月でしょうか。
誠に勝手な理由なのですが、
それは動きがあり過ぎて書けませんでした。

とても大きな変化をする時は、どうしても慎重になりますよね。
私は、言ったら行動して、取敢えずの結果を出さなければ
いけない気分になってしまうので、
仮に間違っていても、引き返せなくなってしましそうな気がします。

そう、迷って、迷って、止まらないのは、
このブログのタイトルの通りです。

今もまだ進行中で、ある日突然サナギが孵ります。
そう、「dim.dim.」のサナギですよ。
お楽しみに!

8月に取敢えずのアルトを販売する予定でしたが、
金型で作った、キチンとしたものを
ソプラノとアルトと同時に販売できるように調整しています。。

なぜ?
勿論、予算の都合もあります。
そして、こうした工夫で。皆さんに少しだけ安い価格設定で
販売することが出来ます。
?沈黙が金になってきたな・






やっぱり材料
とにかく大事なのは製品です。
ウチがメーカーである以上、そこは絶対です。
お客さまにはウチの資金繰りとか、製造スケジュールとかは
まったく関係ありません。

「使ってみた→良かった」が、総てなのです。
その点では裏切りたくありません。

量産化に向けての材料選びを、今日はしていました。
物性や安全性、チェックすべき点は少なくありません。
価格も最後には重要になってきますが、
今は、値段も気にしていません。
ひたすらBESTを探しました。
今日は、決定できませんでした。
残念ですが、明日もまた探します。

材料が変われば設計も違ってきます。
そう、材料が決まらなければ、次を決める事ができません。
私が二人いても、同時進行が出来ないパターンです。
つまり、時間がかかりそうです。
継続的に今までも探してましたからね。
其れなのに見つからない。

逃げずに最後までさがさなけば・・・・
ちょっと苦しいな。


「dim.dim.」のアルト用と量産タイプ、もちろんレンタルも!
あけましておめでとうございます。

昨年は「創業補助金の実施」と初めての「ビッグサイトでの展示会」
「アマゾンからのkit販売」が、特に印象的な一年でした。
沢山の方との出会いや、暖かいご支援を頂いたことなど、
とても、充実した一年でした。 ありがとうございます。

さて、今年のお約束です。
1.アルト用、販売します。 (ソプラニーノも余力があれば)
2.ソプラノ用、アルト用、年内に量産タイプの製造が出来るようにします。
3.延期していた.無料レンタルを実施します。

昨年、無料レンタルを諦めたのはとても残念でした・
販売より優先順位が高かったのに・・・・
今回、3番目にしていますが、気持ちとしては一番です。

レンタルは、思っていたより難しそうです。
レンタルの方法自体を考えなければいけません。
具体的にどんな風に進めるのか、このマニュアルをキチンと作る必要があります。
最近、TSUTAYAって凄いなと思います。
レンタルって当たり前に思っていましたが、そんなに簡単では無さそうです。
でも、これができたら、凄く面白いですよね。 また可能性が、広がります。
やってみなければ、判らないですからね。

今年も、走ります。
羊だって、もちろん走ります。




 

結果的にマニュファクチャリング
郵便屋さん待ちです。
遂にamazonへ出荷する段階にまいりました。
私の力不足で、11月になってしまいました。

皆さんからの励ましのメールやお電話に心から、感謝いたします。
それが無ければここまで出来ませんでした。
逃げてしまいたいと思っていた私に「待ってますよ」は
大変なエネルギーになりました。

何時か、ブログにも書いたかもしれませんが、
私は機会があれば、出来るだけ人と約束をしたり、
ブログ、ホームページに書くことしにしています。
そして、言ったり書いたりしたことは、
その瞬間に実現させるというミッションに変わるのです。
私はそんなふうに思っています。

七夕の短冊や、絵馬に書いた願いは、
実現への努力宣言で、後は神様の判断におまかせすると
言う風に思っています。
だって、他にも努力している人はいるんですから、
自分だけが上手く行きますように・・・・ありえない。

あ!郵便局の方が来ました。
今、この瞬間、記念すべき初出荷です。
初めて出品なさる方への情報です。
1番と2番の伝票だけ切り離しておくといいそうですよ。

ところで、散々「ファブレス」を唱えてきた私ですが、
今回の商品は「マニュファクチャリング」です。
今の時代にかっこよく言えば「ひとりメーカー」と言うのだそうです。
この方法だと量産は難しいので、内職の方へ発注しようと思います。
受注が増えればですが・・・・・

何も問題が無ければ、近日中にamazonでご購入いただけます。
そして、金型を作る資金が無いとお嘆きの起業家の皆様、こんな方法もあります。

今週末、11月21日(金)から23日(日)までビックサイトに出展します。
「dim.dim.kit」実物見れます。

ファブレスの良いところと悪いところ
正確には弊社はファブライトに当たると思います。
研究、開発、設計だけではありません。
今回、主要パーツは、レーザーカッターで自分で製造します。
それも、自由に材料を選択できるからです。
絶対にこの材料で作らなければいけないという物は何もありません。
このビジネスモデルの最大の武器になります。

但し、やはり簡単に見つからない材料があるのも現実です。
量産されているものだけで組み合わせで作れれば、
非常にコストも抑えられます。

ところが、今回どうしても調達出来ていない物が1つあります。
子供たちが使うものなので、
食品衛生法などの安全基準を満たしていることが最優先です。
その中から、更に物性の条件をクリアするものが必要です。
これが、意外と見つからないのです。 ちなみにここ二日寝ていません。
そんな時、工場もっていたら、作れるのだろうな・・・・・とふと思います。
これがファブレスだという事です。 

それでも、会社がある程度大きくて、売上が立っていれば、
弊社の条件で作ってもらう事も出来るでしょう。
勿論、創業期の弊社にそんな資金はありません。
ひたすら、「食品衛生法」のキーワードと物性のデータの数字検索で
疲れています。 がんばれ!きっとある。
この国に無い材料は無い!
誰か、作ってますよね?

あ、システムあるかな? 
材料の条件を入力すると、製造メーカーから連絡が来るシステム!


今年の100円ショップの笛
DSC_0643.jpg
一番左から2年前の100円ショップのリコーダー/左2番目~4番目は今年の100円ショップ/左5番目・6番目は国産メーカー(100円ショップの製造はMADE IN CHINAでした。)

「学校で使用する笛はどうして100円ショップのものではダメなんですか?」
という質問を何処かで聞いて、まず「100円で買える笛」があることに驚きました。
探したところ、某100円ショップで発見、6年ほど昔の事です。
当時の物は「ファ」から「ソ」辺りの音程がピタリとこなくて、
なるほど100円だしな・・・・・とひとり納得していました。

ところがです、ここ数年スゴイのです。
確実に進歩しています。 100円でここまで出来るなら、500円出したら
どんなのが出来上がってくるのでしょう・・・・・ちょっとした脅威です。

だから、その先を見て作っていかなければ日本の製造も安心できないのです。
この危機感、私だけではないと思います。
インスピレーションの神様へ
量産タイプが浮かびません。
インスピレーションの神様に額づくばかりです。
きっと、特許の時のように確信と共にスッと姿を現すのです。
そう、「確信」が大事です。

私の場合、これが実現する為のエネルギーなのです。
「確信」はただの「直観」ではあります。
それでも、私の中では「手ごたえ」であり「必然」なのです。
根拠の無い自信みたいなものですが、
此れが無いとどうしても動けません。

モノを作っている他の方たちは、こんな時を
どうやって乗り越えていらっしゃるのでしょうか?
人それぞれだと思うのですが、どうなんでしょう。

「確信」という一瞬のエネルギーだけで、
ここまで来ましたが、次の段階に来ている気がします。

今、浮かんでいる幾つかには「確信」がありません。
なので、現在は当初からのバージョンのみの試作品で
対応しています。 効率的な製造とは言えませんが、
音を小さくする効果を最大限に優先すると、これしか無さそうです。

浮かばない以上、これを製品化することに
集中した方が良さそうです。
ここまでなのかな「自分」?



暑いけど前進。
久しぶりに自宅で作業。
試作品とCAD中心でした。そして、再度の電話工事?
最初はモデムの不良を疑っていましたが、
コンセントの入れ忘れでした。まあ、怒る気力もありません。
暑いですから・・・・・・。

どうしてもプラスチックにしたいパーツが
実際にリコーダーに装着したら、調子が良くありませんでした。
数ミリの事なのですが・・・・・・・でも、回避策が見つかり
図面の修正です。 まあ、事前に分かって何よりです。

忙しくても、こうしたチェックはきちんとしていかなければいけません。
さあ、楽しみだな、なんだかんだ言っても形になって
きたではありませんか。

特許をとっても商品化に至らない物もある中、
頑張っているじゃありませんか私?
図面をメール送信したら「しろくまくん」たべるぞ
探してでも買う(4)
架空の商品ではありましたが、
「ワニ君」がどうあるべきかを考えると、
沢山の解決とテーマが見えました。

価格はどのくらい必要かで決まりますが、それ以前に
必要と思っていない人は、どんなに安くても買いません。
しかしです。
ある事情で欲しい人には、価格は問題では無く、
ワニ君がどれだけリアルな精度で作られて
いるかの方が重要だったりします。

つまり、販路が価格を決めるのです。
どんな顧客が一番欲しがっているかです。

「解決の道具」なのか「大好物」なのか
問題を抱えた人が行くところ、好きなものを探しに行くところ
そこに在って、初めて価値を見いだせる場所で売ることです。
以上は少なくても儲かる売り方です。

では次は沢山売る方法です。
ワニ君どこへ行く(3)
架空の商品である
ワニの形をした懐中電灯
時計代わりにもなるので、
いつもつ机の上にいます。ならば、時計として・・・・・・
時計売り場へ行ってもらいました。

機能美を追求する置時計の中で
ワニ君はとにかく目立ちました。
形勢逆転です。置物としては魅力がありました。
後ろ姿はちょっとリアルで、
表情はアニメチックなせいか、どこか憎めないワニ君。

しかし、2500円は高めです。
最近、目覚まし時計も1000円で買えます。

ならば、更なる出張先を・・・
次に来たのは爬虫類展のグッズコーナーでした。
当然のことながら、周りは「ヘビ」「トカゲ」ばかりです。
マニアには良くできている上に、
時計であり、更には懐中電灯にまでなるという、
常に身近におけるグッズとして、爬虫類ファンに大人気。

これを見た爬虫類を扱うペットショップからは、
お店のディスプレイ用として購入されました。

其れならば、ちょっと海外に売ってみようかと
ネットで販売したところ、
時計は勿論のこと、非常用の懐中電灯として
「メイド・イン・ジャパンン」なので信頼できると
日本円で2500円するにも関わらず、
想像を上回る売れ行きとなりました。

架空の話ですよ。あくまで・・・・・・
つづく・・・・・・・
次は架空の商品に価格設定します(2)
では、昨日の続きです。
口が開くワニの懐中電灯、いくらにしますか?
他に類似した商品はありましたが、
口が開いて明るくなるものはありませんでした。

サイズも少し大きくて、電池も単1が2個必要でした。
型代もかかっているし・・・・・・・2500円ではどうでしょう?

昨今、100円ショップで懐中電灯は買えます。
えー高い!そうですね、これが、スーパーやホームセンターに
ポンと置いてあったら、面白そうだとは思ってくれても
周りには別な優れた要素を持つ懐中電灯が並んでいます。

私も買わないでしょうね。
でも、こうしたことが総てでしょうか?
売り方はこれだけでしょうか?

少し、考えてみましょう
架空の商品でシュミレーション1
商品化と販路と・・・・・・・
ちょっと考えてみました。

自分の売るものの性質などから
類似しているものを考えて、その成功パターンを
想像してプランを練っています。

今回は練習も兼ねて、性格の全く違うモノで
考えてみますね。
あまり現実過ぎるのは問題ありかと・・・・・・

解かりやすい家電で、懐中電灯なんかどうでしょう?
小さくて常に持ち歩ける方が良さそうな気がしますが、
咄嗟の時に見つからなかった経験から、
家族全員が目につきやすいように大きな物にしました。

そう、滑りにくいようにシリコンとかゴムとかで
形はワニにしてみました。
そう、ピーターパンに出てくるワニは時計の音がしましたね、
時計も付けましょう。
スイッチを押すと口が開いてライトが付きます。
 
今日は「架空の商品」を設定しました。
さあ、明日は価格設定です。





「2×5」とは
昨日の続きです。
「2×5」とは、全くの初心者の私が
取合えずCADを利用して何とかなりそうな最低限のアクションです。

「2通りの考え方×5個の作業」が基本です。
CADの利用目的によって、限界とするところが異なってくるのは当然なのですが、
私の希望する「デザイン検討する」という程度ならOKでした。

この先、金型を制作依頼する図面については、
それが出来るソフトをあらかじめ選んでいます。
3Dを2Dにするプログラムが含まれていれば良い訳です。
 
まず、「2通り」とは形状を考える時、
一つの塊から削っていくのか、足していくのかということです。
そして、手段・作業は5つあって
「押し出す」「回転」「カット」「フィレット」「シェル」それだけです。
それを効率良くするための方法を理解して、手順を覚えれば
取合えずの事ができます。

他にも気の利いたテクニックが用意されているのだろうというのも
ツールからは感じます。
開かずの間がこの先もあるでしょうが、自分がしたい事の為の道筋なら
「ヘルプ」や「本」や「他の人の問題解決ページ」を参考にしながら
進めて行くだろうと思います。

此処まで来て、実際にモノを作る感覚と同じ方法で
パソコン上で表現しているだけで、特別な事ではないということです。
みなさん、楽しく作りましょう!
止めなければ良いだけです。
特許を取りました。次は商品化して、起業です。
簡単でしょ、活字にすればこれだけの事なんです。
しかし、ここにきてもたついています。

それは、難しいという事でしょうか?

多分違うと思うんですよ、特許を取る時
面倒臭さを忘れちゃっただけです。
あれも充分大変だったんですよね。

だから、大丈夫!です。
多分商品化します。
そして、起業もします。

つまり、ずっと戦い続けるということなのです。
諦めるっていうのは
続ける事を止めただけなのです。

止めなければ実現するのです。
実行=成功ではありませんが
良いじゃありませんか、まずは実現することです。

次は成功するまで、また止めないことです。
ほらね、簡単なんですよ。
期待値のちょっと上
やはり、そこがプロではないでしょうか。
そういう人の経験に頼った方が間違いがないのです。
特に最近思う事として、「特別」とかではなくて
「期待以上」っていうのが個人的に好きです。


昨日、美容院に行きました。
私、化粧品にも興味が薄いのですが、
ヘアスタイルについても、そうです。

なので、いきなり「5センチくらい切ってください。
毎朝、こんな風にネジってヘアクリップで留めているんです。」
実際に上げて見せて「長すぎると此処がこんな感じになるので、
よろしくお願いします」
どうでしょう。本当に5センチ切って下さるだけで
私は満足だったりします。

ところが提案されました。
「少し髪をすいてみませんか?せっかくかけてあるパーマも
それだけで復活しますよ」なるほど・・・・・・物理的に納得できる。

で、今とてもいい感じになった訳です。
この、思いがけないちょっと期待値を上回るサービス、
過剰ではない訳です。

で、考えるのです。私の商品の場合、
「期待値のちょっと上」はどこでしょうか。
きっと、これが何時か思った、日本人の厳しい評価の
最低ラインではないかと答えを見つけたような気がしました。
小川の流水速度
「CAD」について書く時に
「商品化」「試作品」のどちらのカテゴリで
書くのか迷います。最近は「商品化」を選んでいました。
実際の作業段階から言うとそうなるからです。

試作品段階より、商品化の準備をしている今の方が
スピードアップしているようです。
私の能力ではないですよ。
そういうカラーの仕事が増えただけです。
ここまで来たら、自分で抱えこむのではなくて、
それぞれのパーツを作ってくれる人達との
連携作業というかチーム作りみたいな事が
仕事として入ってきます。

どの程度こなして行けるかわかりませんが
一通りは私がすべて形にして、水がちょろちょろと
流れ出したら、後任に任せてみようと思います。

小さな水たまりが繋がって、小川になり、
それらが更に集まって川となり・・・・・
当たりまえの事ですから、イメージしやすいでしょう。

昨日の「種まき」の事、今日の「川の流れ」のこと
春がイメージさせてくれることを、
素直に感じながら事業を進めて行けば、
秋には実りがほんの少しあるかもしれませんよ。



このCADに決めた!
CADのソフトで私なりの結論が出せました。
目的が大切ですよね、決して安いものではないし、
金型を作る為に先方へ渡すデータなので
どの形式が良いとか、修正しやすものがいいとか
条件はあります。

今まで、どちらかというとプレゼンが向けのものが
欲しかったのですが、
仕様変更しやすいものが必要になってきました。

やっぱり急いで決めなくて良かったなと思いました。
本当に追いつめられて条件がハッキリしてからでないと
迷って迷って決められませんでした・

しかし、大問題発生です。
今日一日、こんなに悩んで決めたのに、環境が合わずに
インストール出来ていません。

理想ばかりで、己のスペックは考慮してませんでした。
解決策を模索中です。こうなるとどうしても欲しい!

幾らにしましょうか?
新製品で短命な予想が出た場合、
値段を高めに設定して、一気に売ってしまうそうです。
適正価格ってどんな風に探って行けばいいのでしょうか?
「自分ならいくらで買うか」は、
あまりに私情が入って決まりません。

夕飯の買い物の帰りにダイソーへ寄って、
100円の価値について考えました。
冷静に考えれば、材料だって高いものとは
思われないでしょう。

だから、問題は効果しかありません。
100均にあってもおかしくない物ですが、
もたらされる「効果」に対する価格です。

渋谷の街頭に立って、アンケートを取ってみたいですね。
?勝手にやっても良いのかしら?
そうだ、面白そう!


試用してもらいましょう。
近いうちに、モニターさんにお願いして、
使ってみてもらおうかしらと思っています。

もう一度、商品化を見直す必要があるかもしれません。
何しろ、一人でしていると
客観的に判断しにくくなっています。

今週末は試作品の量産ですね。

一つは決まった
今日もお天気が良かったので、
「自転車で行ける取引会社」探しです。
ちゃんと電話をしてから出かけましたよ。

看板は出ていませんでしたが、
ちゃんとしています。わかるんです。
女性が社長さんで、仕事が早い!
私の中では即決でした。

一番難しい事になりそうな「縫製」も
手段が見つかりそうです。
プラスチック部品についても、都の力を借りて
声をかけてもらうことにしました。

さあ、この調子!どんどん決まります。
残る問題は事業資金だけです。


自転車で行けるところ
河津桜は既に満開だそうですね。
すっかり陽気は春です。
こんな日は自転車で探検、砧公園、馬事公苑、
行くべきところはいくらでもあります。

出来れば近隣にアウトソーシングしたい私としては
自転車で行ける範囲にあるとうれしいので
ネットで見かけた何軒かをあたってみました。

廃業されたところもあり、
申し訳なくてお願いできないような、
クォリティの高い会社まで声をかけさせていただきました。

とても親切に対応して下さった、その会社の方から
この辺りに、そうした会社は見つからないだろうと
情報を頂きました。それだけでも成果です。

迷います・・・・・・・少し広げてみるか、
それとも、大きく広げて価格に拘るかです。
もう一度、どう売るかを考える必要がありますね。
それによって判断基準は変わります。

理想を言えば、近くでウチの会社と同じペースで
成長してくれる会社があれば理想ですが、
ファンタジーですね。

商品化を視野に入れた特許
商品化に向けて動き初めています。
特許を取る時にも、充分に考えていたところです。
その為に仕様も変更して取りました。

ポイントは金型を出来るだけ使用しないとか、
郵送しやすくするとか・・・・・・
生産しやすいのはマネされる危険性が高いのですが
そこは特許に頼りたいところです。

あらかじめ考えられるところは考えたつもりでした。
それでもすんなりとはいかないものです。

特許を取ってもそれが製品化されていな物が
実は沢山あります。信じられませんが、
そこが特許が贅沢品だと思われているのもあると思います。

活用できない特許は、研究者に現実の像が
つかめていなかったのではと考えられます。
かつて、それは仕方ない事だったんです。

採算ペースで考えると研究はお金もかかるし
発見する気も無くなります。
実用化まで視野に入れていたら発見なんて無いと
言ってもいいです。

何か問題があって解決するものを考える、
私のような特許は、実は考え易いものなのです。
あらかじめニーズもターゲットも掴めている
商品化するための特許です。

これから、発明で起業しようと考えている方へアドバイス
するとしたら、商品化が有利になるように考えて取ってください。
特許庁に持っていく前に、これを製品化するのに
製造工程を思いうかべて、自分で出来るところがあるかとかね。
製造費が安いのに越したことはないのです。

利益率が低いのが日本の製造業の課題だと思っています。
真剣勝負
本当に売るための試作品づくりです。
「自分が作っている」という実感を
久しぶりに味わったような気がします。
ずっと作っていいるんですけどね。

本当に怖いわけです。
ここにきて・・・・・・・・・・・・
「逃げれられない真剣勝負」が
もう、目前に迫っています。

何日も徹夜して書いた特許も、
事業計画書も、今思えば楽しい「夢」でした。
商品が本当はすべてなんです。

まだまだ全力で行きますよ。
走るのを早くするコツがあります。
笑顔で走るんです