特許開発から起業、迷ったり悩んだり・・・・でも走っていれば何処かに着くはず。
「動き」はチャンスです。
「世界市場」、このお題で久々書きます。
海外販売については過去、スッパリと捨てる宣言をしました。
2012年の事でしたね、あれから7年経過、
今年、木製リコーダー用のモデルが出来たので、
よし!行くぞって感じでした。

日中の貿易問題といい、ついに拗らせ状態の日韓関係に
日本側が「良いよ別に仲良くしてくれなくても」って
言ってしまった今・・・・・・

今月末までに回答しなければならない、
海外の知財について、大いに悩んでいるところです。
「あー昨年の話し、断っといて良かった」と
「あの国で取った意匠権どうしよう・・・・」と
それは、それは、頭と痛めています。

輸出する国も変更しようと思っている今、
あの国の分、他の国で取っといた方が良くなかったかな?
一人反省会、連日やっています。

今やってる開発、私だけがしていると思ったら大間違いです。 
世界のどこかにライバルは、確実に居ます。
日本国内だけでも大変なのに、グローバル化とやらで
更なる規制や競争が起きる訳です。

私がどんなに頑張ったところで完璧はありませんが、
「しないこと」を決めるのは、「すること」を決めるより
勇気が必要です。 

こうして市場が変化している時に、直ぐに飛び込めるように
身軽にしておかなければいけません。   

市場の急速な変化は「危機」にもなりますが、
上手く利用できれば、またと無い「チャンス」ですよね。
みなさん、一緒につかみましょうよ。




海外PL保険を考えてます
楽器に関するものを作っている会社としては、
「海外販売」はいつかは当然の事、として考えていました。
そろそろ始めようかと思って、海外PL保険を検討しているところです。

そして、保険料の決定に必要なアンケートが来ていて、
これがなかなか勉強になりました。
「ISO9000」シリーズとかファミリーとか、聞いたことはありませんか。
国際標準化機構 (ISO) による品質マネジメントシステムに関する規格のこと
なんですが、これに対する会社の取り組みなんかとか、
更にはPLクレームへの対応策が既に準備できているかの質問もありました。

ウチはファブレスではありますが、製造マニュアルも作ってるし、
取扱い説明書もよそには頼んでいないので、それなりに勉強してきた
つもりです。 
・・・・・にしても、質問が多く、まじめに答えようと思ったら、
意外と時間かかってしまいました。 

物を作っている会社なら、避けては通れない事があります。
安全性を踏まえて、「正しく作る」という事です。

私、最近挑戦したビジネスコンペで、
案外、自分は真面目にやってきてたな、
そして、それはあんまり見えないところだけど、
一所懸命にやってきて良かったなと思いました。

このコンペの結果はともかく、成分表を含め、材料選びや調査、
コンペの為に必死で後から取ったものは、ありませんでした。

.事業規模は小さいですが、
「安心して子供に渡せるものを作ろう!」を貫けました。
慎重になりすぎて、時間をかけ過ぎたかもしれないと思いましたが、
一人でやっている事業の良いところで、人件費を無視して、
「待てる」というのが出来ます。 だから、これらが揃うまで、ウチは
販売をしたりはしません。 

もしかしたら、大きな会社なら、頼めば直ぐに出してもらえるもの
なのかもしれませんが、なかなか送られてこない、データや
証明書がありました。 直接の取引先からはもらえなくて、
大元のメーカーに送ってもらったのもあります。 

だから、こうした書類の提出を求められた、今回のビジネスコンペ、
ちょっと嬉しかったりしました。 

しかし、ものづくりはもっと深いのでした。
安全のハードルは更に高いのです。
夫に「ISOって知ってる?」って聞いたら「お前取る気か?」って
ビビッていました。  夫も作る仕事、取得する費用は知っている様子、
言いにくい・・・・・・・
持っている会社さんに作ってもらう! 今のところはそのくらいです。

海外販売で検討したPL保険ですが、本当に勉強になりました。
ウチは海外なんてまだまだとおっしゃる社長さん、
取り寄せてご覧になってみて下さい、海外PL保険のチェックシート。
今の製造で見直せるところがきっとありますよ。 
見落としていた「選択肢」
「辞めちゃう」という選択です。

一生懸命すぎて見えなかったモノ
突然、見える時がみなさんにもあると思います。
その瞬間まで、本当に気付いていなかったのです。

「機を見るに敏なり」という言葉がありますが、
意味は、「好都合な状況や時期をすばやくつかんで的確に行動するさま。」
と辞書にはありました。でも、逆は書いてませんでした。
「不都合な状況と判断したら、中止しましょう」
 

私は、「行動」することが、
失敗も含めて重要だと考えていました。
でも、必ずしも体当たりで良い訳ではないですね。
「出費」を伴う「行動」には
慎重だし、制限も当然ありますよ。

で、「行動を中止する」というのも
「行動」の一つであり、選択肢の一つであるということです。
「する」という動詞で考えるのもアリではないでしょうか。
 
妙な言い回しの連続で、
ただ言葉をこねくり回しているみたいで
退屈させたかもしれませんね。

でも、このブログの副題の通りなんです。
「迷ったり悩んだり・・・・でも走っていれば何処かに着くはず」
今してるのは、分岐路で立ち止まっているという状況でした。
これでは、何処にも着けません。

だから、別の道を走ってみます