特許開発から起業、迷ったり悩んだり・・・・でも走っていれば何処かに着くはず。
dim.dim.を作った長い理由②
①を受けての続きです。
「こんな事を人類は解決できていないのか・・・」のくだり
少し大袈裟だと思われましたか。
方程式解いていていて、足し算が出来ないみたいな・・・
なんか、アンバランスな気が致しまして・・・・つい。

でも、音は空気の振動ですから自然相手なのでした。
太陽を西から昇らせるみたいな事で、これって案外簡単では
ありませんでした。 

自分の好奇心のままに身近なもので試作を始めました。
当時、針金細工に凝っていて、ホルダー(現在プラスチック製)
は針金で作っていました。 

子ども達のプラスチック製のリコーダーの為に考えていたので
リコーダーの傷については、さほど拘ってはいませんでいた。
音が小さくなって、沢山練習してくれれば良かったのです。

娘たちがリコーダーを吹いていたころ、夫の転勤が2度ありました。

リコーダーの練習を大切に考えたのは、合奏というジャンルの
楽しさを、娘たちに知ってもらいたかったからでした。
私の体験から「合奏」というジャンルを手軽に体験できる楽器
ではないかと思ったのです。

私は結婚前、家族で半年ほど海外に居たことがあり、弟妹たちは
近所の学校へ通いました。 日本人が少ない地域で、
日本人学校は無く、そのまま現地のカリキュラムで苦労しました。

当時お世話してくれた、日本で言うところの教育委員会の方の
アドバイスで、言語が難しければ音楽のカリキュラムと数学、体育を
沢山入れたら良いと勧められました。

音楽!そうだ音楽!という訳で弟妹達は学校で、そればかり
やっていました。 それでどうにかなりました。(笑)

数学は日本人の子供たちには有利でしたし、体育は圧倒的に
体力差を感じていたようでしたが、音楽は対等で、この「対等」と
いうところが、実はコミュニケーションとして最も大切なのでした。

私も自分の娘たちが早く学校に馴染んで欲しかったので、
その一つとして、リコーダーが普通程度は演奏できるようになるには
練習が必要だと感じました。 前の学校より、力を入れている
印象があり、明らかに娘たちは練習が必要でした。

でも、集合住宅に住んでいる家庭では難しい問題でした。
(つづく)
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