特許開発から起業、迷ったり悩んだり・・・・でも走っていれば何処かに着くはず。
そもそも「物」とは?③
いよいよ最後の3つ目、情報工学的に「物」を考えてみます。

今までの2つは人間が「物」を認識することについてでしたが、
情報工学においては認識するのが、コンピューターになります。

だから方法は、外部から得られたデータをもとに、
その中から意味のある対象、つまり「物」を認識するということ。
感覚器官の代用である、カメラ(視覚)で見たもの、
聴覚(マイク)聞いたものをデータ化して、パターンと比較する、
そうした過程を経て「認識」ということになるのでしょうね。

でも比較するパターンを入れてあげないといけない、
それか、ディープラーニングで自分で勉強してもらう事も
出来るみたいで・・・この辺りは単純な物から
膨大なデータ量まで様々になってきます。

より人間的な認識を持てるまで、あとどのくらい掛かるかは
解りませんが、データだけと考えれば、機械学習が出来るように
なってきてますからきっと凄いです。

だって、複数で勉強してそれをあっという間に機械同士で共有、
それをコピーしたら、同程度の天才君がわっと出来上がるの
ですよね。 勝てる気がしませんね。

これ、人間がやったら伝言ゲームになっちゃうけど、
高速、愚直なコンピューター君たちはそうはならない。

そういえば、ゲシュタルト心理学にある「脳の癖」みたいな
事が機械に起こるんでしょうか。 今のところロボットに
心理なんて無さそうだから、無いですよね。
でも、人工的にそういうパターンも認識させてあげないと
人間の選ばないものを選ぶけど・・・大丈夫ですか。

前回行動心理学だけでまとめてしましましたが、
コンピューターに於いて「物」を考えるとき、
認知心理学のキーワードが沢山浮かびました。
外しては語れませんね。

次回、認知心理学に戻ります。





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