特許開発から起業、迷ったり悩んだり・・・・でも走っていれば何処かに着くはず。
そもそも「物」とは?
IOTの事で話す機会が出来て、それって本質的に
どんなことなんだろう・・・・と思ったのです。
実は解っているつもりで解ってないかも?
そんな疑問があったのです。

英語で「Internet of Things」ですが、
じゃ「物」って本当は何?
ここは哲学的に「疑って」みましょう。

人間は本来「物」をどうやって認識してきたかです。
哲学的、心理学的、情報工学的の3つに分かれますが
まず哲学から。

プラトンは経験や知識によってできた概念が、
既に人の中にあって、それにアクセスすることで
物を認識出来ると考えました。

更に、アリストテレスはそれ以前の認識するための概念を、
観察しカテゴライズして体系化することで知識として、
それが概念になるというものです。
 
AIとかディープラーニングとか騒がれていますが、
「物」を認識するという思考を分解すると
既に「種」はギリシャ時代にはあったのだと
感じさせてくれますね。 哲学に、こんなふうにアイデアが
つまっていた事に、最近ようやく気が付きました。

まあ、とにかく人間は経験や知識から物を認識していて
いるということになります。

あれ?でも認識される前に「物」ってあるわけですよね。
その最初の「物」を考えた人が居たわけですよね・・・
自然のものならとにかく、人工的に作られたものは
概念・・・いや、定義したことになるのかな?

ギリシャ時代、がエンペドクレスが
火・水・土・空気(もしくは風)を4元素として
とらえた最初の人と言われています。 
その後、アリストテレスが天体を構成する物として
エーテルを足して5つとしています。

ちなみにアジア、仏教なんかでも似たような5元素を
「地」「水」「火」「風」「空」の五つで、五大としていたそうです。

省略しますが、素粒子に繋がるもので、なかなか面白いです。
お気づきのように、私は特に「風」に興味を持ったわけです。

ま、いいや哲学者じゃないし、「物」って哲学上は
認識されて成立するものらしいです。
次回は、このざっくりとした理解の心理学が切り口です。







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