特許開発から起業、迷ったり悩んだり・・・・でも走っていれば何処かに着くはず。
発明者とは
この「特許をささやく」というテーマ久しぶりです。
まず、誤解の無いように、
私は弁理士でも何でもありません。
かつて、自分で特許を取ったことがあるだけです。
でも仕事上知らないと損をするので、
偶に、確認したり、注意はしています。

特許にはちゃんとルールがあって、
これに則っているかはとても重要です。
そして、国によっても異なるので、海外で権利を
取ろうと思っているのであれば、予想される出願国については
直前に調べてからのほうが良いでしょう。 
何故なら、変わったりもします。
できれば、変わるかもしれないという事前情報も大切です。
安い買い物では無いのですから、
買って直ぐにゴミになっては困まりますよね。
その上、メンテナンスの費用も必要だったりします。
私には最近まで、自分の弁理士さんがいなかったので、
自分でこうした点にも気を配らなければいけませんでした。

例えば基本的なところで発明者とは誰でしょう。
どうやって特定するのでしょう。
これについても一定要件があります。
アメリカなら、請求項の一つ以上を担ってなければ
認められません。 
この国のは実質的内容で、個人的にとてもすっきりしていて好感が持てます。
日本でも発明した人(自然人)であるとしていて、
資金提供したとか、実験を手伝ったとかでは認められません。
そして、発明した本人からの権利譲渡の手続きをせずに
出願されたものは無効になります。
近年、職務発明を巡っては色々議論の的になりましたが、
ようやく見直しが行われ、改正された特許法が
昨年2015年に公布され、2016年の4月から施行されます。
会社の職務規定できちんと決めておけばよいのだな、
ということですね。 それなりの対価についてもです。

ちゃんとと発明した人が報われる仕組みでなければいけません。
そう、それだけに発明者が誰のことを指すのかは重要なのです。
 






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