特許開発から起業、迷ったり悩んだり・・・・でも走っていれば何処かに着くはず。
宣伝の意味
広告宣伝とは・・・・主義主張・商品などについて、大衆に説明し、
理解・共鳴させて広めていくこと。その活動。 転じて、事実以上に
大げさに言いふらすこと。

ググってみるとこんな事が書いてありました。
なるほど・・・・・「転じて」以降が問題ですが、
説明しないと理解も共鳴も得られないという事にも
なりますね。 

今回の販売でアルトを扱うようになって分かった事があります。
ネット通販を利用なさるのは、当然大人であると思っていましたが、
使用者も本人である可能性が高いという事でした。

子供用にアルトを買うかしら・・・・・・・・・と言うわけです。

私は実験中、ソプラノ、アルト、両方使いますが、
明らかに、ソプラノの方が「うるさいな」と感じます。どちらかと言えば
自分なら、ソプラノの方が必要です。
でも、9割、アルトです。

だとしたら、保護者の方、ご指導なさっている先生に、伝えていかないと
子供達に使ってもらう事が出来ません。

作ることが仕事だと思っていましたが、伝える努力が無ければ
使ってもらえない現実を、先ず認めなければいけません。
顔が出るのが嫌だとか言っている場合ではありませんね。
兎に角、子供たちに使ってもらいたい!
次のミッションはこれです。
事実以上にでも、以下でも無い伝え方で!
無いモノは作る
まあ、何をするにも総て揃っているなんて
無いと思っています。

人脈も無いですが、お金も無い、
あるのは技術だけです。
製品化している途中に、何度も
「この発明はいるのかな?」と
思うたびに、車のワイパーを発明した
女性の事を思い出してくい止まりました。

始めから持っていないモノより、
あるものに対する疑いの方が実はもっと
自分を不安にします。

でも、無いほうは意外とどうにか
なる気がするんです。
作れば良い!


苦手科目の克服
営業が苦手なので物を作ることにしました。
それでも「全くしない」というわけには行かなくまりました。
「社長業」=「営業」というくらい出来て当たり前
出来なければ「起業はおよしなさい」と言われるくらい
必須科目です。

今日から営業の為の準備にかかります。
良いものは良い物だと分かってもらわなければ話になりません。
そして、いかに良い効果が起きるかのシュミレーションを
みてもらう事です。つまり成功を共有できる
パートナーであることを認めてもらう為の努力を
続ける事です。

やはり、営業というより良いパートナーとなることなのかしら?
そうだ、私に出来る事はそれかな。