特許開発から起業、迷ったり悩んだり・・・・でも走っていれば何処かに着くはず。
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ささやいてなんていられない
特許庁ステータスレポート2016
http://www.jpo.go.jp/shiryou/toukei/status2016.htm

うっかり、こんなものを見つけてしまいました。
技術立国とか言っていて大丈夫なのかしら?と、思ってしましました。
10年前より9万件ほど特許出願が減っています。
約41万件が32万件になったのです。 22%の減少ですよ!
世界の特許出願数は10年間で1.6倍に増加している中でです。

PCT国際出願は10年間で(私が算出)1.6倍増加で、これは良し。
ちゃんと世界に目が向いているのだなと安心(自己満足ですが)。

登録率の増加で17万件台前後を維持してきてはいるようで、今回は18万。
この出願数の減少傾向に、レポートのコメントは
「企業等における知的財産戦略において量から質への転換が図られつつ
あることが窺える」ってありましたが、全体数がこんなに減っているんですよ?
そう思えませんでしたが、私はね。素人ですけど。

なら、比べるべきは世界が1.6倍に増えた出願後の登録数です。
こちらも1.9倍に伸びていますよ。
内訳は急激な中国の出願登録数ですが、他の主要国も特別増えていると
いう訳では無いですが、日本みたいに減ってもいないのです。

どうなる、10年後の日本!
知財は私財ではありますが、国財でもあると思うのです。
結果が直ぐに出ない物ほど、取り返しがつかないものです。 
それは、教育と似てると思うのです。
種まきしましょうよ。


 
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発明者とは
この「特許をささやく」というテーマ久しぶりです。
まず、誤解の無いように、
私は弁理士でも何でもありません。
かつて、自分で特許を取ったことがあるだけです。
でも仕事上知らないと損をするので、
偶に、確認したり、注意はしています。

特許にはちゃんとルールがあって、
これに則っているかはとても重要です。
そして、国によっても異なるので、海外で権利を
取ろうと思っているのであれば、予想される出願国については
直前に調べてからのほうが良いでしょう。 
何故なら、変わったりもします。
できれば、変わるかもしれないという事前情報も大切です。
安い買い物では無いのですから、
買って直ぐにゴミになっては困まりますよね。
その上、メンテナンスの費用も必要だったりします。
私には最近まで、自分の弁理士さんがいなかったので、
自分でこうした点にも気を配らなければいけませんでした。

例えば基本的なところで発明者とは誰でしょう。
どうやって特定するのでしょう。
これについても一定要件があります。
アメリカなら、請求項の一つ以上を担ってなければ
認められません。 
この国のは実質的内容で、個人的にとてもすっきりしていて好感が持てます。
日本でも発明した人(自然人)であるとしていて、
資金提供したとか、実験を手伝ったとかでは認められません。
そして、発明した本人からの権利譲渡の手続きをせずに
出願されたものは無効になります。
近年、職務発明を巡っては色々議論の的になりましたが、
ようやく見直しが行われ、改正された特許法が
昨年2015年に公布され、2016年の4月から施行されます。
会社の職務規定できちんと決めておけばよいのだな、
ということですね。 それなりの対価についてもです。

ちゃんとと発明した人が報われる仕組みでなければいけません。
そう、それだけに発明者が誰のことを指すのかは重要なのです。
 






これが、一つの現実です。
突然ですがお手紙を頂戴し、恐縮するばかりです。
特許を自分で取る方法など、積極的に発信はしていませんが
お役に立っているとしたら嬉しいです。

最近はビジネス・プランから商品化にリアルに移行してますので、
過去のブログの方がお役に立つと思います。

現在、このブログは個人的に特許を取るところから、
事業化するまでの記録です。
この先もずっと続けていくかは別として、
特許を取ろうとしている方のお役に立てば
良いかなとも思っていて、出来る限り続けるつもりです。

本当はもっと早く書きはじめておけば、よりお役にたてたの
でしょうが、当時は特許調査や図面の問題など、総てを自分で
していたので手一杯でした。

私の場合、子育てが終わってからと決めていたので、
遅いスタートですが、最近の平均寿命を考えれば
そう、無理ではありませんよ。
専業主婦、シニアからのスタート、そしてまだ社会人スタートに
着いたばかりの人、挑戦するタイミングはいつでもあります。

良く言う「主婦のアイデアで億万長者に貴方もなれる的」
なものでは無く、これが現実である事を知って頂きたいと思いました。
感動のラストがあればいいのでしょうが・・・・・・・・どうでしょう?
私が最善の方法を実践しているとは思えませんが、
現状は読んでいただいている通りです。

公的な機関も大いに利用されたらいいと思います。
出来る限り、このブログでもオープンに扱う事にしています。
「ブログランキング」もめざしていないので、
拍手も必要なく、ただ参考にしていただければ結構です。

「ビジネスにブログを活用する」、なんていう器用さも
ありませんので、リンク、メール返信も行っておりません。

何しろ、特許も一つしか取れていません。
国際特許も断念しております。事業資金の調達、人脈、
この程度の準備で起業し苦戦しているのが現状です。

一緒に会社を立ち上げる気分を共有できたら幸いです。
あ、こんな会社じゃ滅入りますよね、残業多いし。

特許は知っていただく事が一番です。
連日の徹夜明け、少し休んだところへの電話でした。
CADでの設計に目途がついて、ちょっとほっとしたところでした。

あるリコーダーメーカーさんからの技術協力のお願いと
販路についての相談の件に丁寧なご回答を頂きました。
結論から言うと、残念ながら見送られました。

各社、ポリシーなど様々な見解があり、難しいようです。
勿論、今後ご協力いただけるメーカーもありました。

今回の図々しい私のお願いに、どのメーカーさんも誠実な対応を頂き、
よく言われるような特許の売込に冷たい対応であるとは
感じませんでした。

特許の公開には意味があり、新しい技術を公開することを条件に
一定期間の間独占的な権利を持てるとうことです。
これは、私が金銭的な利益を得る以前に、私の開発した新たな技術が
世の中の更なる技術開発に貢献することがまずは前提です。

この技術を知ってもらう事こそが、実は一番重要なのです。
ですから、私の特許をネットで検索して、個人的に使って楽器の
練習に役立てて頂けるのは大歓迎です。
どうぞ、お試しくださいませ。
「エアリードを持つ楽器の音圧調整装置」
                        として公開しております。
ただ、それを許可なく量産して販売は困りますが・・・・

やはり、技術は重要であると確信します。
スポーツでも、タイガーウッズのゴルフボールの話は有名です。
ご存知のように勝利の女神も微笑みました。




この場を借りて異例のお礼を申し上げます。
私は一人で活動してきました。
家族さえ、私の仕事に関心も無くて、
このブログを読んでいないと思われます。
何しろ此処には、「今夜のメニュー」が書いてありませんからね。
興味の対象外です。

兎に角そうした中で、自分のテンション維持が必要で、
くじけそうになると書き、悩むと過去の志を読む。
そんなブログです。

ところが今日、
私のブログを見て下さっていたという方とお話しする機会がありました。
非常に恥ずかしくなりましたが、何故か解かって下さっているという
妙な安心感を感じました。

読んでいただいていた事だけでも感謝したい気持ちなのですが、
私にチャンスを下さいました。

一方的におしゃべりしていて、全くお返しの訪問とかもしない
不届きな奴です。
そんな私が異例ですが、この場を借りて感謝を申し上げます。
ありがとうございました

最大の感謝はこのミッションを成功させることだと思いますので、
まずは最善を尽くします。

明日は私のビジネスプランを第三者の目で
判断していただく日です。

私と同じように起業する総ての方がこうした機会を
必要とするのかは判りませんが、自己資金では足りな人なら、
多かれ、少なかれ、銀行や融資をお願いするところでは、
当然、自分が起業する内容について説明する機会が
おありだったと思います。

私はいきなり金融機関ではなくて、より良い方向を
伴走しながらアドバイスしていただける機関を探して
お世話になっています。

何度か自身の持っている特許について、説明する機会が
当然ある訳ですが、その時に必ず思う事があります。

「取っといて良かった・・・・・・・」です。

誰でも取れると言っていたと思います。実際にそうです。
でも、どんなことであれ、形にするのは容易ではありません。
一つでもそうしたものがあれば、自信が持てたのは確かでした。

沢山自信がある人は良いのです。正直私にはこれしかありません。
「ちっとも話を聞いていくれない」という前に
「聞きたい」と思ってもらえる最低限はこちらも準備を
するべきではないでしょうか?なーんてね
特許で幸せになれるのか?
昨日『幸せのきずな(Flash of Genius)』という
特許訴訟をテーマにした映画を観ました。
間欠ワイパーを発明した大学教授ロバート・カーンズと
妻フィリスと2人の娘と4人の息子達の実話です。
 
1964年月に特許申請されたこのワイパーの発明を
自動車メーカーへ売り込みに行きましたが、どこも採用しませんでした。
しかし数年後、間欠ワイパーは各社の自動車に装着されたのです。

そして、特許侵害の名目で、ロバート・カーンズは
米国最大の自動車メーカーであるフォード社を相手に
見事、子供たちの協力を得ながら勝訴をおさめました。
しかし、妻とは既に4年前離婚していました。
失ったものもあった訳です。
 
1億100万USドルでフォードからの和解金を受け取った訳ですが
幸せだったのでしょうか・・・・・・

よく、自分の特許の説明をする時に、
あまりに精密さを求めれれた際、何が必要なのかの
例えとして、車のワイパーの仕組みについてお話しします。

100%、すっきり雨を感じることないワイパーはありませんよね。
完璧じゃないから使わないという人は居ません。
安全上必要不可欠でありながら、残念ながら今のところ
それ以上のものが無いので使われているのです。

私のリコーダーのミュートもそうしたものです。
ある意味完璧ではありません。
でも、最善を追及はしています。
これより良い物を作れたら良いとは思っていますが、
「無い」よりはましではありませんか?ということなのです。

非情にありようとして似ていると思うのです。
ロバート・カーン氏の事といい、その前身である
本来のゴムとばねを利用したワイパーの発明者は
メアリー・アンダーソンという女性でした。
その彼女は利益を手にしたのかさえ疑問です。

発明から先の事を知る意味で、この映画にはとても興味がありました。
当然、私は大いに不安を感じています。
特許を取って幸せになれた人はどのくらいいるのでしょう・・・・・・

私は努力に見合う対価しか求めていません。
もっと具体的には、私が誰かの役に立てた分だけの幸福が
ありますようにと祈るだけです。





車のワイパーの発明は女性
私が自分の発明を説明する際に
例として「車のワイパー」の話しをします。

「誰もが知っている車のワイパー
あれが完璧だとは誰も思っていないと思います。
でも、あれに代わるものが無い以上、使うしかありません。
私の発明もそんな物です。」と説明しています。

そう、必要だから多少の不都合を受け入れてでも
使いたい人はいるはずです。

「ワイパーが対象とするのは水、つまり液体ですが、
音というのは空気の振動で、液体より更に定まらない
気体をコントロールしようとしているんです。
当然、単純ではありません。

大凡の制御しかできませんが、出来ないよりはマシではありませんか?

完璧を求めていたら、ずっと世に出ないのです。
これもある意味愚かな話です。
私が披露することで、もっと優れた機能の装置が
出来るかもしれません。
それも、特許として意味のあることです。
とか・・・・・・・よく私は言ってます。

実は今日知ったのですが、
「ワイパーの最初の発明者はアメリカの
メアリー・アンダーソンという女性でした。
彼女は特許を1903年の11月に取得しています。
特許の権利が焼失した1920年にはほとんどの車に標準装備されました。
後にロバート・カーンズ という大学教授が
現在の間欠式ワイパーを発明し特許出願したのは
1964年の12月で、それまで実に60年間は
前進は彼女のゴムブレードとバネ式アームを組み合わせた装置でした。

彼女がお金持ちになったか知りたい?
たぶん、そうはならなかったみたいですね。
また、何か判ったらご報告いたします。
「特許を自分で取りました」という女性って・・・・・・
ここまで(特許の取得)は、
一人で頑張ってきました。
勿論、公的な機関や友人や家族も
アドバイスや声援はくれますが、
作業というか、遂行するための実際は
当然、総て自分ひとりです。

特許が公開になって、商品化を急ぐ今になって
ひとつ、気付いたことがあります。

仲間が欲しいな・・・・・・

しかし、身近なところで、
女性で特許を取って居る人
更には、自分で特許明細などを書いて、
出願したという人に会ったことがありません。
更に自分で商品化して起業した人・・・・・・

本当に少なくて見つからないだけでしょうか?

考えてみれば私が浅墓で、
住所や氏名が公表になってしまうので、
きちんとした弁理士さんにお願いすれば、
こんな提案をしてもらえた筈です。

「会社を設立して、そこの名前、住所を使って
申請すれば、プライバシーが守られますよ。」

いきなり個人宅に
「貴方の特許の商品化をお手伝いします」
なんて、DMが届いたりしないのです。

今更なので、このままにしますが
賢くなかったのは事実です。やれやれ・・・・・・

ともかく、女性で特許持っている方の
話が聞きたいですね。

特許の公報テキスト検索で、項目に「女性」とかあったら、
それはそれで問題ですものね。
やっぱり私は馬鹿だわね。
でも余計なこと考えなかったから、取れたのかぁ~
そうだきっと! ハッハッハ

レベルダウン
昨日までを自分なりに整理してみました。

昔、洋品店の経営をしていた友人が、
「俺、本当はフェアレディーのZが好きなわけ、
でもさ、今ベンツじゃん。
買い換えるとさ、経営不振なの?なんて
誤解されちゃうだろうなって思うんだよ。
そしたら、やっぱりこのままベンツかなって思う」

バブリーな時代の話です。
そうです。何が言いたいのかというと
レベルダウンが難しいということです。

PCTの準備は出来ています。
でも、実際は国際特許を
国別に出さなければ権利になりません。
それには相当の費用が掛かかります。

お金の使い道はその起業のポリシーです。
商品の研究開発に振り向けます。
これが、うちの会社の根っこです。
根がしっかり張れば、大きく育つ筈です。

昨日までの焦りとか不安は解消しました。
そして、サイズダウンを選択できる勇気も持てました。
売り込むタイミング
「特許証」は有るので、
権利は認められていますが、
公開はまだです。
もう、売りに行っても良いのでしょうか?
タイミングがわかりません。

たぶん、明確な境目とか、
戦略としての何かがありそうですが、
ここからは苦手分野になります。

得意な方の手法を真似たところで
多分、同じようになる自信もありません。

いっそ、クライアント候補を一堂に集めて、
プレゼンするなんていうのはどうでしょう?
時間と場所を決めて、
「ご興味があれば、説明会にご参加下さい。」
とか・・・・で、来てくれた会社に無条件で
この特許を任せちゃったりして・・・・・・

ドラマチックに一社だけが、時間に遅れつつ入室
なんてシナリオを思いついたりします。
迷いたく無いわけです。
この場に及んで、複数なんて困ります。

誰かに一任して逃げられるなら、そうしたいな。
PCTも要らないかも・・・・・日本だけしか考えないというもの


紙からネットへ
「電子出願」の為の準備をしています。

前回、初めて特許を取った時は、
「紙」出願しました。

まだ、「カードリーダ」が出始めたばかりで
手間とか費用とかを考えると
どちらもそれほど変わりありませんでした。

なにしろ、出願は2度と無いと思っていましたから
一度限りの手続きに「電子化」は
勿体無いと思いました。

ところが、この「カードリーダ」の値段が
とても最近安くなっているのを知って驚きました。
こんなに値下がりが早くて
メーカーは大丈夫なのでしょうか?
 
ヒット曲もそうですが 
人の飽きる速度なのか、
流行に後れまいとする焦りなのか
昔と今では「変化・変動」の速度が違います。

これは、当然の事だと理解できます。
情報伝達の速度に比例しているだけです。
人間が耐えられる限界までは
このまま早くなることでしょう。

問題はそこから先です。
おそらくは、この速度についていけるように、
感覚をサポートする「しくみ」
続いて進化するのでしょう。

つまり、「人間の進化をサポートする」のです。
ん?そう考えたら凄い!





意外な現実
シリコン製の台所用品を沢山見かけるようになりました。
「くしゃっと水切りざる」という商品の特許って
どうなっているんだろうかと調べてみました。

「特許出願」から分割して「実用新案」で登録されていました。
一度、無効審判請求されましたが、この請求は不成立となっています。

そうか・・・・・・こんな風に無効審査とかになったらどうしよう・・・・・
彼女の場合は弁理士さんを通して出願しているので、
アドバイスもあったのだろうと思います。

なんか・・・・・・・不安になってきました。
そうなんです。
PCT出願も国内の特許を自分で取っているので、
弁理士さんに頼みにくいという経緯があります。

もっと、勉強するしかありませんね。
自分で取得すると、この問題もあります。

でも、先人の歩みを辿るのは面白いですね。
ちょっと、要領を得ました。
気になるものを調べてみようと思いました。
特許を自分で取りました。
私の父も幾つか特許を取得しています。
ただ、父の場合は弁理士にお願いしています。
この方が、一般的です。 

「発明者」とは別に「代理人」という項目があって、
そこに弁理士の氏名が書いてあります。

弁理士に頼まずに自分で取った
私の場合は「発明者」の名前しかありません
ということになります。

弁理士に頼まなければいけないというルールはありません。
正直、誰でも出来ます。
本も沢山出ているし、ネットの記事も良くまとまって、
とても、助けられました。

書店に「強い特許のための・・・・」とかありますが、
そういうところを目指さずに、
がむしゃらに「自分で取る」事を目標に頑張れば取れますよ。

ただ、やってみて思ったのは
楽ではないし、簡単ではないです。
でも、諦めなければ大丈夫。

「登録証」が届きました。
風邪をひいてしまい朝から寝ていました。
そんな日に届きました。
今朝、金型の模型が届いて受領印を押しました。

大切な「登録証」ですから、
きっと、そんな風に届くと思っていました。

夕方、少し体調が良かったので
新聞を取りに行ってポストを開けたら、
ちょっとグシャっとなった、A4の茶封筒が出てきました。

残念すぎます

「特許証」の文字の上には菊のご紋、両脇に鳳凰
下には竹と桐の模様が入っています。
立派な体裁で貫禄あって、「頑張りました」って感じです。
日本の「ものづくり」
「ものづくり」と言うほどの物を
私が作っている訳ではないのです。
ただ、買ってきたものを売るわけではなくて、
取り合えず、考えて、作って、更に工夫して、売る。
という流れなので、この仲間にはいるのかな・・・・・・と

これが小さなウチの店であれ、大企業であれ、
まねされて、凄く安い値段で売られたりしたら
被害はあって当然です。
一個しか商品の無いウチの店はまず倒産するでしょう。
なにしろ、訴える裁判費用だってありませんからね。

日本の特許戦略は、アメリカより20年遅れていると言われています。
このアメリカが中国や韓国の特許侵害に苦戦しているのです。

「特許を取らない」という戦略だってあるんですよ。
「どうぞ、まね出来るものならして御覧なさい。」
という方法です。格好良すぎます!
でも、「ものづくり」という言葉は
本来そういうものに使われるべきだと思います。
 
「発明品」と「ものづくり」によって作られた物は
は私の中では別の「モノ」です。

そうなんです、ウチの店の商品は「発明品」
「ものづくり」の結果ではないんです。
だから、特許が必要なんですよね。
なんか、スッキリしました。
 
日本にはこの「ものづくり」が沢山あるのではないかと思います。
実は、これが一番生き残れる道なのでしょう。
これが、きっと日本の最後の切り札です。

私もいつか本当の「ものづくり」ができた時、
特許侵害に怯えない、日本企業の仲間入りができたのだと考えています。

 
特許の効果
これだけ頑張って取った特許少し大きい文字
どんな時に役に立つんでしょうか?

製造に関わっていこうという選択をした私にとって
特許さえあれば、どうにかなるなんて事はありませんが
特許くらいは持っていないと生き残れないそうです。

事業計画書の項目の一つに
「現在保有の営業資源」
というのがあります。

私が唯一、悩まず書けたのは
「技術・ノウハウ・今回取得した特許など」の欄だけでした。
この下に「自己資金」「人脈・人材・人的資源」と続くわけです。

そう、別にこの3つの内の一つでも、
自信を持てるものがあれば、頑張れそうです。

資金にも人脈にも縁が無い私が
なんとか頑張れそうだったのが特許をとると
いうことだけだったのでした。
特許のロイヤリティー料って、どれくらい?
特許のロイヤリティーの相場って、どれくらいなんでしょうか?
「飯が食えるほどでは無い」って
誰かのブログに書いてあるのを読んだことがあります。
ちょっと調べてみました。

うっかり者の私は、
正直、調べたことはありませんでした。
「捕らぬ狸・・・・」で計算した時は3パーセントくらいと想定していました。
さて、検証してみましょうか・・・・。

知的財産の価値評価を踏まえた 特許等の活用の在り方に関する 調査研究報告書
こちらは、 株式会社 帝国データバンク 平成22年3月の報告書です。
にしても・・・・670ページもあるんですね。
 
まあ、ざっと見たところやはり3%くらい?

ただし、どの分類に入るのかさえ???
「娯楽」「個人的なもの」
まあ、期待しても仕方ないのですが、
自分で作るか、「実施権許諾契約」とやらを結ぶかの
判断基準にしたいところですが、どうやって決めるのでしょうね?
次のアイデア
思いついてはいます。

3個風船があります。
簡単に膨らませられそうな風船。
ちょっと高級感のあるけど、一手間要りそうな風船。
想像もつかないくらいに大きく膨らみそうな風船。

どれでも良い筈はなくて・・・やはり迷っているわけです。



テーマ:ものづくり - ジャンル:ビジネス

特許は財産になる・・・ゴミにも・・・
今日は8月10日
「ハト」とも読めるし「ハート」でもいい。
書類を届けに特許庁に行きました。

2階に相談の窓口があります。
何時もそこで書類の確認をしてもらってから、特許庁に提出しています。
基本的にとても親切です。

開口一番、自分は初めてで素人であると宣言してしまいます。
事実ですから仕方ありません。
窓口の方も「よし、要注意人物だな」とマークしてくれます。

日ごろはしなくて済ませている説明でも、
私には積極的にして下さっているのだなと感じます。
私には大切な情報です。
今回は迷っている「商標登録」と「外国出願」の相談もしました。

他にも2名の方が相談にみえてました。
このうちのお一人は権利者が亡くなって、
相続に関する相談のようでした。

そうか!相続できるんだ。
なるほど「知的財産」、財産なんです。
夫と娘達に万が一の時には残していけるのですよ。
お金だけが財産ではないということです。

なんだ、私にも残せるものが出来たじゃん
これからの、やりようですがね。
ゴミになるかもしれないけど・・・・・・。

特許の権利化
特許査定が来て、
「査定料を納めて権利化するのを何日にしよう?」
なにせ、初めての可愛い「特許」
「仏滅」に結婚式を挙げたのに悩むわけです。


生まれた日と死ぬ日は、自分では選べませんが、
結婚の日は決められた訳です。
遭えてその日にしたのは
「大安」に結婚しても別れることはある。
「仏滅」挙式は半額です。
招待客のスケジュールが取りやすいというメリットがありました。

で、結論としては・・・・・・・
語呂合わせとかで覚えやすい日にしました。

何しろ4年後に納付するのを忘れたら大変ですもの。

権利化する際は3年分を納付するのが一般的で、
その後は利用状況で検討するそうです。

特許料のシステムって理にかなっていると穿ってしまいました。
コチラをご覧下さい特許庁のホームページ 手続きに必要な料金 

沢山持っている会社は、権利の維持費だけで大変そうですね。
 


 
特許査定来ました
さて、「特許査定」が届きました。
「この出願については、拒絶の理由を発見しないから、
特許査定をします」

なんて遠まわしで、明確で、権威的な御言葉でしょう。

出願番号、起案日、審査官の名前、
発明の名称、請求項の数、出願人の名前

の下にこの一文があります。

私の考えた物のびっくりするような説明的な名称
もはやこうなると、イントロにしか聞こえません。
凄い!インパクトがある言葉です。

この一文を頂くために、どれだけの時間と労力を傾けたか・・・

家族の協力はびっくりするほどありませんでした。

起業とは孤独なものです。
でも、起業に失敗してもウチの家族は気付かないかも知れない・・・・
きっと、たぶん、いつも通り。
 
夫に「特許の査定が来たよ!」ってメールしましたが、
「それって、特許通ったってことか?」

特許に関する言い回しは解りにくいのです。

う~ん、
「お金払えば、権利を認めてやっても良いよ」ってことかな。
我ながら端的な説明だと思います。

「金が掛かるのか?」
「まあ、そういうことね。でも、大丈夫。掛からないように手続きするから・・・・」
と、今のありがたい制度を伝えました。

夫は帰り道にコンビニで、マンゴーと抹茶のプリンを買ってきてくれました。
 

特許査定来ました
こんなに早く来るとは思っていなかったので
正直なところびっくりしました。
一度「拒絶理由」を貰っていて、
なるほど、甘くはないんだな・・・・と覚悟していました。

「補正書」と「意見書」を提出しに行った時に
「早期審査」の請求をしているけど、
どれくらい、待つのでしょうか?と伺ったら、
カレンダーを見てくださって、
11月ごろじゃないでしょうか・・・・・というお答えでした。

沙汰があるまでホームページ作ったり、
会計のソフト探したりしとこっと。
当然、何も調べていませんでした。

何しろ素人なので「拒絶理由」が届いてから、
2ヶ月の期限付きで対応しなければいけないと
知って、相当慌てました。
なので、今回受け取った際も、
しまった「国内優先権制度」とか調べてなかったな・・・・
と後悔しながら開封しました。

何時も、後手後手な訳です。
何が来るか分からないし、来てから考えるか・・・・
っていう、スタンスです。

で、いきなり
「特許査定」が届いて???
確か、このままじゃ権利にならなかったよね。
「金」かぁ、いくら掛かるんだっけ・・・・。

どれが来てもこんな感じ。

私、専業主婦なので「非課税」です。
現行の制度を利用して「免除」して頂くべく
手続きの準備をしました。

テーマ:ものづくり - ジャンル:ビジネス

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